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モーツァルト:オペラ序曲集


1.Die Zauberflote KV620
2.Le Nozze Di Figaro KV492
3.Ascanio In Alba KV111
4.Idomeneo KV366
5.Der Schauspieldirektor KV486
6.Cosi Fan Tutte Kv 588
7.Die Entfuehrung Aus Dem Seraglio KV384
8.La Finta Giardiniera KV196
9.Lucio Silla KV135
10.La Clemenza Di Tito KV621
11.Don Giovanni KV527

ハンス・フォンク指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

CD・ステレオ・録音:1990年デジタル

LASERLIGHT 15 885



フォンクのモーツァルト:オペラ序曲集

これまた実に素晴らしい序曲集です。

魔笛の序曲、その冒頭から別世界への誘い・・・クレンペラー並みに遅いテンポですが、ニュアンスに溢れていて、良く晴れた秋の澄み渡った空に飛翔するかの如く、響きが遥かな高みに広がります。主部に入るとごく自然に快速モードに入りますが、主部はこのテンポ設定がこの曲の本来・必然ではないでしょうか~非常に妥当で納得感のある、一言で言えば「自然なテンポ設定」なのです。

ドレスデンの見事なアンサンブル、美しい音色が生きています。フォンクは、米国セントルイスのオケでこの響きを出したかったに違いありません。しかし、病に冒された体がドレスデンでの活躍を許さなかったのです。

ここで聴かれるモーツァルトには、神々しさすら感じます。

フォンクには、本当にもっと長生きして欲しかった。コンサートが聴けたら、どれ程素晴らしかったでしょうか!返す返すも残念でなりません。

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相原れいな・・・モーツァルト「魔笛~夜の女王のアリア」

"相原れいな"というソプラノ歌手をご存知でしょうか?

私は、東邦音大の学園祭コンサートで初めてこの歌手を聴きました。

プログラムを見て「魔笛~夜の女王のアリア」とあったので、正直、無謀な気がしました。
が、しかし・・・その歌は衝撃的でした。声の質も美しく、声量も圧倒的、技術の裏づけがある表現力の凄さを感じました。

若く直線的な切れ味があって・・・とても才能に溢れた、そして美貌にも恵まれた女性だと思います。これからが大変楽しみなアーティストですね。クレンペラー盤でルチア・ポップの歌う同アリアも驚異的な上手さですが、この相原さんの歌もそれとは違った魅力で聴かせる素晴らしいものだと敬服させられます。

まだ、CDも出ていませんが・・・出たら、是非、買いたいですね。


【追補1_2007.6.2】
立川亀さんからお教え頂いたサイトからの情報です。

207.6.1(金)
森トラスト 虎ノ門2丁目タワー ランチタイムコンサート
ドッペルジンガー
Doppelsinger (Two Vocalists)
ユニットの中心である相原れいなは、東京芸術大学卒業後、オペラやコンサートをはじめ様々なイベントに司会や声優として出演。オペラスタジオやアルティスタ コルダ オーケストラメンバーとしても活躍中。


【追補2_2007.6.2】
あまでおさんのブログにありました。
http://blogs.yahoo.co.jp/amadeo17561791/12346566.html#12399096

曲目は・・・曲目:千の風になって,霧と話した,初恋 他とのことです。


【本記事の修正及び一部削除_2007.9.23】
本記事の内容に不適切な表現があると感じましたので、修正並びに一部削除をさせて頂きました。
ご本人や関係各位に大変不愉快な思いをさせてしまったかもしれません。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

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Author:Kapell
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