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焼酎探訪~その2


焼酎探訪


写真右から・・・
全て芋焼酎です。


1.風憚(ふうたん)

雑誌「dancyu」にも採り上げられた上品な華やかさを持つ芋焼酎とのこと。女性にも大変人気のある銘柄です。
原料の芋は、一般的な黄金千貫ではなく栗黄金を使用しています。でんぷん質は上質ながら、含まれる量が少ない為に歩留まりが悪い・・・その分沢山の原料芋が必要になるのです。


2.紫尾の露
3.紫尾の露~甕壷仕込み
4.紫尾の露~手漉き和紙濾過仕上げ 甕仕込原酒36.5度

マンガ「美味しんぼ95巻」で特集された蔵元で明治43年創業の軸屋酒造謹製です。
以下九州焼酎ネットさんのHPから引用します。

紫尾山のふところに抱かれた山裾にある小さな蔵。
東は霧島連山、西は東シナ海、北東には天草を遙かに望む北薩摩の霊峰紫尾山(標高1066m)。古くは秦の始皇帝の命により、徐福が不老不死の薬を求めて訪れたといわれる神秘の山。

この山に降る大量の雨は、自然の大地をうるおし、年月をかけて地下深く滲みわたり、脈々と豊かに流れる伏流水を形成しています。この紫尾山の四季の恵みを存分に蓄えた、清く澄んだ水。
地底146mから汲み上げられ清水は、この蔵で旬の薩摩芋と米麹(白麹)を原料に杜氏の巧みな技よって大切にはぐくまれ、滋味あふれる焼酎に生まれ変わるのです。


m(__)m今日は二日酔いですし休肝日なのでお預けですが、明日は飲んでみようとヒジョーに楽しみにしています。(^^♪

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ヴェーグのモーツァルト



モーツァルト・ディヴェルティメント集
ニ長調 K.136、変ロ長調 K.137、ヘ長調 K.138、変ホ長調 K.113、ニ長調 K.131、
ニ長調 K.205、ヘ長調 K.247、ニ長調 K251、幻想曲 ヘ短調 K.608、他

シャーンドル・ヴェーグ指揮/ザルツブルク・カメラータ・アカデミカ

日本コロムビア LASER LIGHT COCO-78055~57
CD・ステレオ・録音:1986年~1990年、ザルツブルク、ミルシュタット、オーストリア



Sándor Végh、1912年5月17日~1997年1月7日
今世紀を代表する室内楽ヴァイオリニストの一人で、1940年に結成したヴェーグ四重奏団の残したモーツァルトは今でも語り草になっている名演です。

そのヴェーグが指揮したディヴェルティメントがこの3枚のCDに収められています。

しかも、何と1枚千円の廉価盤で!
安いのは有難いのですが、モノの価値が分かっていないのではないかと・・・(^_^;)。

非常に生き生きとした演奏で、天衣無縫とはこういうことを言うのでしょうね。
正しく本場・本物のディヴェルティメント。(^^♪

ピリオド奏法を採り入れていますが、どこかの指揮者みたいにエキセントリックで行き詰った解釈の逃げ場として如何にもそれらしくやるのではなく、音楽を生かす為の手法としているのが似て非なるところです。

K.136については、シャーンドル室内管弦楽団との超名演(62年ライブ録音・LYRINX LYR CD 102)がありますが、それに次ぐ素晴らしい演奏だと思います。

録音状態も良いです。これは是非、聴いてみて下さい!

ソフトバンク携帯電話・ホントに月々980円?


ソフトバンク携帯電話・ホントに月々980円?

ソフトバンク携帯電話が面白そうなので、707SCで新規加入してみました。
毎月基本料金980円ポッキリで、音声専用端末として使えます。
また、1~21時まではソフトバンク同士の通話料は無料です。

但し、新規契約の事務手数料2,800円は当然別途掛かりますが、今回はひろくんさんからのご紹介キャンペーンで5,000円キャッシュバックが貰えたので事務手数料+2ヶ月分余の基本料金がタダになりました。つまり「新スーパーボーナス」と加えて基本使用料は4ヶ月余無料になった訳です。

地元某店で契約したらBUFFALLOのminiSD 128MB(SD変換アダプタ付)までオマケに付いてきました。
何か…とても得した気分(^^♪。

毎月基本料金980円ポッキリ、その方法とは…

1.端末を新規代金分割24回払契約とする~対象端末はいくつか種類があります。
2.ホワイトプラン「新スーパーボーナス」に加入する。
3.その後、下記「新スーパーボーナス」のオプション②、③、④は解約する。

①基本使用料(最大)2ヶ月無料
②パケットし放題(最大)2ヶ月無料
③スーパー安心パック(最大)3ヶ月無料
④スーパー便利パック(最大)4ヶ月無料
⑤毎月のボーナス額支給※
※707SCの場合、毎月の基本料金980円プラス通話料を最大2,080円の範囲内で、加入後3ヵ月目から割賦での支払回数(このケースでは24回)と同回数割引してくれますが、2年以内に解約すると未経過期間について割賦の残代金を請求されますので注意が必要です。
707SCは、代金分割払契約の毎月支払額も980円なので基本料金と同額です。月々980円の為のカラクリなのですね。

これはひろくんさんのHPで教えて頂きました。
更なる裏技もあるようです・・・
http://nice.kaze.com/~hkita/white_plan.html
http://nice.kaze.com/~hkita/sb-804n.html
大変、有難いお話です。(^^♪

2台契約してトランシーバー代わりに使いたくなりますね。

しかし、携帯電話の料金プランは日々変動していますので、この条件でいつまで加入出来るか分かりません。ご契約の際には十分ご確認下さいね。(^_^;)

ソフトバンクフォンの電波は弱いとの噂でしたが・・・実際、ビルの奥の方等に入るとauやWillcomがアンテナマーク2本くらい立っていても、ソフトバンクは0本ということが時々ありますね。(^_^;)

まぁ、これだけ安ければ全然O.K.ですよ!

ブルックナー・交響曲第7番


ブルックナー・交響曲第7番ホ長調 ノヴァーク版
ワーグナー・「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕への前奏曲※

サー・レジナルド・グッドオール指揮
BBC交響楽団
イギリス国立歌劇場管弦楽団※

BBCMusic BBCL4147-2
CD・ステレオ・録音:1971年11月3日、ロイヤルフェスティバルホール、ロンドン



第1楽章、奇を衒わず、心を籠め抜いていながら重たくならないのはいつもながら偉とすべしです。そして、この雄大な響き・・・華美に奔らず、肝に堪えるグッドオール節。

第2楽章、この孤独や悲痛・・・隅々まで血の通った演奏で、織り成すハーモニーの変化・受け渡しそのものに意味があり、クライマックスでは分厚い響きに圧倒されます。思い切って鳴らされる金管、その雄々しさは時にワーグナーのそれを想起させます。

第3楽章、凄まじいエネルギーを噴出させるスケルツォ。しかし、響きは深く決して粗くなることがありません。ここまでの想いをこの楽章に封じ込める力量には舌を巻きます。

第4楽章、弦のちょっとした表現にも味わいがあり魅了されます。上辺のメロディラインだけでなく、内声部にも鋭敏でハーモニーの充実には目を見張るものがあります。クライマックスは、正にブルックナーを聴く喜び極まれりです。

グッドオールは1934年当時、フルトヴェングラー/ベルリン・フィルのブルックナー・交響曲第7番を聴いて甚く感銘を受けています。
「フルトヴェングラーがベルリン・フィルとブルックナーの交響曲第7番を演奏したときのシンバルの響きを、私は忘れない。まるで、星のシャワーのようだった」

ここに聴かれるグッドオールのブル7は、フルトヴェングラー的な要素は殆ど感じられません。寧ろ、クナッパーツブッシュやクレンペラーの影響の方が大きい演奏と感じます。フルトヴェングラーのブルックナーはどこか喪失感に苛まれた様なイメージがあり、暗く重いところがあります。

宇野功芳氏も言われている通り、ブルックナーの演奏には苦しみや悲しみを振り払っていく強さがどうしても必要だと思います。であればこそ、聴く者に深い感動を呼び起こすことが出来るのです。


このCDは、後期3つの交響曲の録音中、最も鮮明な音です。無論、時代が時代ですから多少のノイズはありますが、ダイナミックな金管も聴くことが出来ます。

カップリングのマイスタージンガーもグッドオールの十八番です。


やはり、ブルックナー好きならグッドオールの7番、8番、9番全部聴くしかないと思います(^^♪!

個人的には9番の演奏が一番好きですね。


信じた道を只管突き進むグッドオールの真骨頂。

ホルショフスキのピアノ










ホルショフスキのピアノ

まるで神の啓示に従うかの如く、ひとつひとつの音が、あるべき瞬間に、あるべき姿で、そこにあるという厳かなる驚嘆!音そのものの美しさも無類。自由奔放でありながら客観性も併せ持っています。

技術的に言えば問題が全くないことはありませんが、出てくる音楽があまりにも素晴らしいのです。

バッハの峻厳、モーツァルトの愉悦、ベートーヴェンの高潔、シューマンの憧憬、ショパンの優美・・・彼の描き出すどれもが私を惹きつけて止みません。

ダイナミックスのコントロールも瞠目すべきものがあります。まるでピアノでなくてフルオーケストラを聴くような錯覚に陥ってしまいます。今までこんなことはホロヴィッツでしか体験したことがありません。

実に自然な息吹の中で、こうした奇跡が行なわれるのです。大袈裟であったり、これ見よがしなところがどこにも見当たりません。ただ「音楽の為に」だけを感じさせます。

ハイドシェックの演奏がよく自由奔放だと言われますが、このホルショフスキの演奏の前では「単なる思い付きの恣意的な演奏」に聴こえてしまいます。全く次元が違うのです。

ホルショフスキの残したCD、DVDは本当に貴重な遺産です。これからもずっと大切に聴いていきたい、聴くほどに味の出る名演の数々!

特にピアノを聴かれる方、弾かれる方は絶対に外せない逸品です。

ブルックナー・交響曲第8番


ブルックナー・交響曲第8番ハ短調 ハース版

サー・レジナルド・グッドオール指揮/BBC交響楽団

BBC Music BBCL 4086-2
CD・ステレオ・録音:1969年9月3日、ロイヤルアルバートホール、ロンドン



やはり、クナッパーツブッシュとクレンペラーからの影響が大きい演奏と感じました。しかし、ただの模倣に終わらないところがグッドオールの凄さです。

ゴリッとした低弦のアーティキュレーション、分厚い金管群、ここぞという時に思い切って打ち込まれるティンパニ・・・。

心を籠め抜いた弦や木管の魅惑、しかし、決して重たくはならないのです。底流には厳しく温かな精神があって、グッドオールは自らの響きに耳を澄ましつつ、深い足取りでブルックナーの芸術を再現していきます。

随処に聴かれる研ぎ澄まされた表現、ブルックナーの法悦境にワープしてしまいます。(^^♪

本当に並大抵の演奏ではありません。是非、お聴き下さい!

ブルックナー・交響曲第9番


ブルックナー・交響曲第9番ニ短調

サー・レジナルド・グッドオール指揮/BBC交響楽団

BBC Music BBCL-4174-2
CD・ステレオ・録音:1974年5月4日、BBCスタジオ、ロンドン



グッドオールという指揮者をご存知の方は少ないと思います。

イギリスの指揮者レジナルド・グッドオール(1901-1990)は、本国ではなかなか評価されませんでしたが、エーリッヒ・クライバーが高く評価し、その息子カルロスもロンドン客演の際にグッドオールを表敬訪問しています。

クレンペラーには録音時の助手に起用され、その実力を認められていたのです。また、ブリテンの「ピーター・グライムズ」初演指揮者に指名され、バイロイトではクナッパーツブッシュの知己を得て10年間その許で研鑽を積みました。

グッドオールについて詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ…
http://www.hmv.co.jp/product/detail.asp?sku=317010

業界では冷遇されてきたグッドオール。
ショルティとは相当な確執があった様ですね。

さて、このCD、超名演です。
個人的にはシューリヒト/ウィーン、ヴァント/ミュンヘンと並んでベスト3にエントリーとなりました。

第1楽章、冒頭のトレモロからして徒事ではありません。第1主題の荘重さといったら、かくあるべしといった堂々たるものです。第2主題の想いの丈は如何ばかりでしょうか!

第2楽章、絶妙のテンポ感できりっとした仕上がり。

第3楽章、このアダージョの素晴らしさは桁外れ。片時も音楽から耳をそらすことが出来ません。グッドオールは常に冷静に音楽を構築していきます。そして、クライマックスではオケのエネルギーが全開で放心状態に・・・どうにかなってしまいそうです。

それにしてもこのテンポ感、悠揚迫らざる…巨大さがひしひしと身に迫ります。
グッドオールは、スコアの向うに音の大建築を創造して我々に見せてくれます。

峻厳さと深い祈りの世界。

心を籠め抜いていながら、決して重たくならず、厳しく律せられているのです。

和音の響かせ方も実に鋭敏~不協和音の生かし方も本当に絶品。



今回、ブル7と8も纏めて購入しましたが、どれも見事な演奏で敬服させられます。
更めてこちらの記事にしたいと思っております。
ブル8のカップリング「トリスタンとイゾルデ」第1幕への前奏曲等々も素晴らしい演奏です。

これだけの実力派が無名に近い存在とは、クラシック界の七不思議の一つでしょう。
敢えて誤解を恐れずに言えば、グッドオールの演奏はクナッパーツブッシュとクレンペラーを足して2で割ったイメージです。上記にもある様に、やはりこの2大巨匠の影響は大きいものがあります。

是非、聴いてみて下さい!

チェリビダッケのフランスもの


ドビュッシーとラヴェル

ラヴェル・道化師の朝の歌
ドビュッシー・牧神の午後への前奏曲
ラヴェル・スペイン狂詩曲
ドビュッシー・イベリア
ラヴェル・ボレロ

セルジュ・チェリビダッケ指揮/ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団

DVD・日本モニター DLVC-8032
収録:1994年ケルントリニアーレ・ホール、ドイツ


もう30年近く前になりますが、確か神奈川県民ホールでチェリがラヴェルを振るのを聴いた覚えがあります。ゲネプロでオケや曲すら忘れましたが、演奏は弱音を非常に重視した終始抑え目のものだったと記憶しています。少々、欲求不満になりそうな・・・。

このDVD、そうした先入観がどこかにあったのですが、見た(聴いた)瞬間に吹っ飛びました。
ブルックナーでもそうですが、ここでもチェリは完璧なオケ・コントロールを披露します。

してやったりのフランスものオンパレード!

ラヴェル、ドビュッシーの世界にワープさせてくれます。
しかし、この魔法は何なのでしょう?
自分もその音楽生成の場に居合わせている錯覚に陥る・・・オケの一員になった様な気がするのです。

実に貴重なチェリの芸術・映像です。
これは是非、是非、ご鑑賞あれ!

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Kapell

Author:Kapell
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