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PCオーディオ(その56)


ラック棚板、その「奥の細道」に鎮座おはします高精度水晶

手前左は金田式DAC。

高精度水晶は振動に弱いので、光明御影石インシュレーターを噛ませてみました。ムカイというところで、適当な大きさのインシュレーターを見つけたので、お試し買いです。

http://www.mukai.gr.jp/audio.htm

手にとってみると精度・仕上げもきちんとしていて、質が良く安価なのが何よりですね。(^^♪

別途、ポリエステル100%繊維の吸音材を注文したので、手許に来たら高精度水晶のシャーシーに詰め込んでみようと思っています。これで鉛の粒もジャラジャラ動かなくなって、頗る塩梅がヨロしゅうなります。

クロックケーブルでも音は相当変わるので、今後、いろいろと試してみたいと思っています。モガミ2497も結構いけそうな感じですし、秋月電子からもSMAケーブルRG-316&変換コネクタS-009(SMA-J⇔BNC-P)、それから別途RG142B/Uケーブルもゲットしました。

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PCオーディオ(その55)




高精度クロック用リニア電源=金田式シリーズレギュレーター&マイク・エリオット推奨パーツ&出川式電源パーツ版の改訂

「MJ無線と実験」9月号の金田式DCアンプシリーズNo.198レコード再生システムの安定化電源+15V電源をモディファイして+24Vに作り替えました。MJ10月号に配線パターンが出ていますので、OSコンデンサーを耐圧の関係で増設している部分以外はオリジナル通りに製作しました。

因みにSC10・10MHz高精度水晶発振器には+15V電源仕様もありますが、シリコンバッテリー(+12V×2個シリーズ接続)でのドライブも考えていた為、敢えて+24V電源仕様にした訳です。

C1400、A726G、C959、B541と持てる希少Trを総動員。そういう意味では、オリジナル以上? しかし、あぁ、もう残り少ない金田石・・・(^^ゞ。基板は指定のベークですが、裏配線は0.18mm7本撚りではなく、0.6mmオーグラインを使用しました。

この電源は一発で発振もなく、安定に動作しています。(^^♪ 最新版の金田式シリーズ・レギュレーターは、安定度が高い様です。

SC10もケーシングして、デザインも統一しました。勿論、新電源できちんと10MHzを発振していることも確認。ケースの中の粒状充填物、何かと問われれば・・・鉛の粒。昔、アナログ・プレーヤーの防振対策に購入していた物ですが、実験の結果、計画変更となってお蔵入りしていました。

まだNP220が入院から戻らないので、聴くことが出来ません・・・トホホ。
とりあえず、エージング中です。

PCオーディオ(その54)


高精度クロック用リニア電源=金田式シリーズレギュレーター&マイク・エリオット推奨パーツ&出川式電源パーツ版の改訂

高精度水晶用であれば、電源投入後のヒートアップ時に500mA、安定後は150mA程度の電流しか喰わないので、今のままでも実用上問題はないのですが、ダミー抵抗を繋いで電流を更に増やしてみると、どうしても動作が不安定になってしまうのが気になります。

位相補正のコンデンサー容量を増やしたり、ブリーダ抵抗の値や接続位置を変えたり、様々やってみたのですが、意地悪くまるでうまくいきません。

困っていたところに、「MJ無線と実験」9月号の金田式DCアンプシリーズNo.198レコード再生システムの安定化電源が目に留まりました。この+15V電源を+24Vに作り替えればいいのでは!

ツェナーダイオードと電圧調整用の抵抗周りを変更してやれば、いけそうな感じです。(^^♪
まぁ、金田式のことですから、発振してしまうかもしれませんが、その時はその時です。まずはトライして、問題が生じたら対処しましょう。

MJ10月号に配線パターンが出ていますので、これも拝借します。しかし、チェックしてみると、例によって回路図・配線パターン共にトランジスターの付番が間違っていたりします。そのまま作ったら、当然、まともに動きません。(ーー;) また24Vモディファイ版では、非安定入力電圧が31VくらいあってOSコンデンサーは耐圧が不足するので、パラ&シリーズ(無極性)接続とします。

さぁ、部品集めです。幸いB541やC1400の(数少ない)手持ちがあるので、部品代は殆ど掛かりません。うまく動いてくれることを祈りつつ頑張ります!♪

ツェンダーのベートーヴェン(その2)


ベートーヴェン:交響曲第2番ニ長調作品36
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92※

ハンス・ツェンダー指揮
南西ドイツ放送交響楽団

CD・ステレオ・録音:2002年5月、※2001年(月不詳)、ライブ
LIVE SUPREME LSU1039-2



ツェンダーのベートーヴェン第2弾。

ベト2って、こんなに良い曲でしたっけと思うほど、吹っ切れて生き生きとした名演です。駄演は途中でつまらなくなってしまいますが、この演奏は聴き手を飽きさせることがありません。ここはこの様に演奏するものなんだと・・・目から鱗の大感激!

ベト7の方は控え目というか落ち着いた演奏で、それでいてオケの鳴りはさりげなくも深いのです。ある意味、クレンペラーの巨演とは対極にある、これまた名演と言えましょう。巧まずして偉大さを表現するとは、こういうことかと更めて納得させられます。

ツェンダー、もう本当に凄い!DokuOhさん曰く国宝級の指揮者~真に仰る通りです!


ツェンダー、これまで幾つか聴いてきて、その表現の特徴は・・・

特に遅いテンポを取るものではなく、寧ろ速めですが、アゴーギクが絶妙で曲想にぴたりと付けて間延びしたところがありません。表情付けが非常に密度濃くなされているのですが、厳しく律せられた抑制の美が感じられます。その抑制が堪らないのですよ。音にならない音を表現出来る類稀な演奏家!

楽器の種類を問わず、決め打ちの鋭さは天下一品、考えて出来ることの領域を最早超えています。常に透明な緊張感がその音楽の根底を流れており、研ぎ澄まされた感性が、鋭い眼光が、譜面を生きた音楽に変貌させていくのです。

ゲルマニウム・トランジスターなるもの



ゲルマニウム・トランジスター

ゲルマニウムは、シリコンより電子の移動スピードが速いのだそうです。その為か、音も表現力豊かで素晴らしい・・・しかし、メーカーでは歩留まりが悪いことから次々とディスコンとなり、今や貴重品となりました。

何か、見ているだけで良い音が聴こえてきそうなアイテム。

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Kapell

Author:Kapell
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