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システム・スタンバイ状態





中高域ホーン・ドライバー用のNP220が修理中なので、システムは2ヶ月程休止状態です。

マイケル・エリオットの新ラボ(オレゴン)の新人技術者では新規受注分を捌くのがやっとの模様で、先日、vinさんから旧テクニシャン(カリフォルニア)の手になる修理に切り替えたとの連絡がありました。

もうじき、NP220が元気になって戻ってきそうです。
そこで、久し振りにシステムに火(電源)を入れてみました。


おっと・・・見慣れないアナログ・プレーヤーが。

何を隠そう、MHI氏印の金田式モータードライブアンプ搭載・テクニクスSL-1200MK3Dです。心を籠めて綺麗に丁寧に作ってありますねー!先日、MHI氏からお譲り頂きました。(^^♪
上から2枚目の写真でFF400の下にあるのが、金田式モータードライブアンプ。

拙宅での付加アイテム
ターンテーブルシート:カーボンファイバー製~ウィルソン・ベネッシュの保守部品を取り寄せしたもの
カートリッジ:デンオンDL-103LC
フォノイコライザー:オーディオ・アルケミーVITB+自作電源


NP220が戻るまで音が聴けない・・・じれったいこと頻り!

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"Il Fait Jour"の【イルフェジュール】


このケーキ、超感動モノです。

何が凄いかって・・・よくぞこの素材の組み合わせを考え付き、ここまで仕上げました!・・・これはもう芸術の域に達しているのではないでしょうか!?

兎に角、召し上がってみて下さい。

http://www.ilfaitjour.com/menu.php?cat=n&sh=&pno=n000026

ここのミルフィーユも見事です。まだ、3種類しかトライしていませんが、ここのケーキは半端じゃないと思います。お店に入った時の印象は、とても恭しく有り難味があるとか、凄くハイソな感じとか、とは違う様な気が致しますけど。

同じ新百合ヶ丘からのアクセスで、全国的に有名な"Lilien Berg"があります。ここのケーキはとても自然な味で、これに慣れると他店のケーキが何か人工的な味に感じてしまいます。「美味しんぼ」にも紹介されていますね。

http://www.lilienberg.jp/

その"Lilien Berg"とは異なった路線で、"Il Fait Jour"が美味を堪能させてくれます。♪
よく分かりませんが、"Lilien Berg"はオーストリー系、"Il Fait Jour"はフランス系というイメージでしょうか?

海外ネットショッピングって何でもあり!?



某世界的ネットワークを持つ大手ネット販売業者、そのカナダのサイトのショッピングモールで探していたCD「ツェンダー指揮/ザールブリュッケン放送交響楽団のマーラー交響曲第6番」を発見したので、即注文したのですが・・・。

3週間ほど待たされて送られきたのは、何と、
Mahler Symphony No.6, San Francisco Symphony Orchestra, Michael Tilson Thomas(conductor)
でした。(ーー;)

おいおい、違うだろー。私の拙い英語でクレームを付けて差し上げました。
I received the CD "Mahler Symphony No.6, San Francisco Symphony Orchestra, Michael Tilson Thomas(conductor)" that is materially different from my order.
My order is "Mahler Symphony No.6, Saarbrucken Radio Symphony Orchestra, Hans Zender (Conductor)" CD.
Please check my order and send me correct CD immediately.

すると、
We are very sorry for the mix-up. Would you consider keeping the item for a 66% (2/3) discount off the item price? Which would save the trouble of returning it.
などというお返事が来ました。ふざけろー!いくら割り引きでも要らんCDを買わすなよー!

頭にきたので、
Isn't the correct CD in stock? I ordered the following CD.
"Mahler Symphony No.6, Saarbrucken Radio Symphony Orchestra, Hans Zender (Conductor)" CD
Please send me above CD as soon as possible. I don't need materially different CD from my order.
The shipping cost for returning materially different CD is due to yourselves. You should pay the shipping cost. Please send me the stamp for returning materially different CD.
とぶつけてやりました。

先方のお返事、
We regret the mix-up with your item. We will send you the correct item shortly and apologize for the inconvenience this has caused you. It is not necessary to return the item you received by mistake.
初めからそう言えば良いのです。よし、よし。CD1枚、期せずしてタダになりました。

で、更に待つこと2週間、待望のCDが・・・あれっ?梱包を開けてびっくり、
"Mahler Symphony No.6, London Symphony Orchestra, Harold Farberman (Conductor)"
送られてきたのは、またもや違うCDでした。

いい加減にしとけよー!怒り頂点に達しまして、
Today, I received following incorrect materially different CD again! It may be your intention that you make mistakes twice!
Incorrect materially different CD : "Mahler Symphony No.6, London Symphony Orchestra, Harold Farberman (Conductor)"
Isn't the correct CD in stock? I ordered the following CD.
"Mahler Symphony No.6, Saarbrucken Radio Symphony Orchestra, Hans Zender (Conductor)"
Please send me above CD immediately. I don't need materially different CD from my order. Please don't make me say the same words.
The shipping cost for returning materially different CD is due to yourselves. You should pay the shipping cost. Please send me the stamp for returning materially different CD.
かなりドギツイ内容で文句を申し上げました。

すると、
We regret you have received the wrong CD again. A full refund has just been processed through xxxxxx. It is not necessary to return the CD to us.
We apologize for the inconvenience this has caused you.
何だ・・・ツェンダーのマラ6、結局、在庫ないんじゃないの。でも、またCD1枚、タダになりました。

しかし、酷い話ですよね。日本人を馬鹿にしてはいけません。要らないCDを割引価格とは言え買わそうとしたり、1度ならずも2度までも、間違ったCDを送ってくるいい加減さ。この杜撰な管理体制って、一体?

マラ6に2枚のCD、マイケル・ティルソン・トーマスとハロルド・ファーバーマンがライブラリーに加わりました。複雑な心境ですが、じっくり聴かせて頂いてます。

前者は米国同時多発テロの直後に演奏されたもので、特にAndanteの盛り上がりが印象的です。後者は豹の様な身のこなしを感じさせ、打楽器と金管がモノを言っています・・・録音も良くハンマーのド迫力がうまく録られていることでは同曲の中でも屈指かと思われます。

海外相手の買い物は、注意して掛かりましょう!(^^♪

フォンクのト短調


モーツァルト:交響曲第40番ト短調KV550
ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92※

ハンス・フォンク指揮 セントルイス交響楽団

CD・ステレオ・録音:1998年9月24~25日、※1999年1月8~10日、パウエル・シンフォニーホール、アメリカ合衆国
ARCH MEDIA ARCHIVES PTC 5186322

           
フォンクのト短調

モーツァルトの交響曲第40番、知らない人のいない定番中の定番曲。しかし、この曲をきちんと演奏することは至難の業と思われます。

ブラームス交響曲第4番の演奏でも思ったのですが、フォンクの音楽には内面の深い慟哭が感じられました。

モーツァルト…救いようも無い慟哭、疾走する悲しみ…

フォンクのト短調となれば、いやが上にも期待は高まります。

リリー・クラウスは「モーツァルトは、どんなに感情が高まっても表面が僅かに波立つだけです。」と述べていますが、このフォンクの演奏を聴くと、殊更、その言葉の重みが伝わってきます。

上辺の旋律線ばかりに気を取られず、フォンクの目は常に楽曲の内部にも向けられています。何気ない低弦の音型にも、音楽の構成要素としての重要な意味があることを知らしめるのです。

土台から丹念に仕上げられた滑らかな微粒子感。聴けば聴くほどに味のあるト短調。

きりっと引き締まって優美にして純潔な弦の響き、アインザッツ一つ取っても、その響きは時に峻厳ですらあります。律せられた響き、真に音楽が一音一音大切に奏されていくこと、それ自体に胸に迫るものがあるのです。一音をも蔑ろにしない音楽に対する誠実・真摯な姿勢には、本当に頭が下がる思いです。

デュナーミクのコントロールは繊細を極め、微妙なアゴーギクが見事にモノを言っています。

楽曲の構造・構成・テンポを熟慮し、各楽器・パートについて旋律の歌わせ方の細部に至るまで神経を通わせていて、その音楽の充実度・集中度は素晴らしいの一語。

やはり、この響きはアメリカのオケとは思えないですね。寧ろ東欧のオケに近いものを感じます。

決して重い響きは出さず、様式美を湛えたモーツァルト。その様式美の中に、涙に濡れた悲痛や孤独が告白さながらに歌われていくのです。

フォンクのト短調…聴き終えたその時、誰しもの心に深い感銘を残すことでしょう。



カップリングのベートーヴェン交響曲第7番も、フォンクらしい丁寧な響き作りで、迫力よりは味で聴かせるタイプですが、それは見事なものです。

モーツァルトは、ところどころ、僅かにフォンクの唸り声と思しき音も入っています。彼の感情移入のあり方を知る上でも貴重かもしれません。(^^ゞ

このCDは録音も普通に良いので、ご心配ないかと存じます。(^^ゞ

PCオーディオ(その57)「OSコン逝く」





「OSコンデンサー逝く」

高精度水晶用の電源に早くもトラブル発生。

一週間程度慣らし運転をしていたのですが、ある日、自宅へ帰ると家族から私の部屋で変な臭いがすると言われ、もしやと最初に目をやったそこに、電源を切ってもいない高精度水晶用電源のLEDが消えているではないですか!

ゲゲゲ、相当ヤバい。

部屋に入るとプラスティックが燃えた様な異臭が・・・気持ち悪る~(ーー;)。
まず窓を開け放ち、早速、シャーシーを開けてみると、おぉ、OSコンが爆発しているではないですか!

無極性接続で20V耐圧のOSコンをシリーズに繋いでいるので、一応、計算上は耐圧40V。そこに31Vしか掛かっていないのだから、あり得ないはずのことなのに・・・。もしかして、OSコンのESRってばらつきが大きいのでしょうか?それとも部品の初期不良か?シリーズ接続の片方に過大な電圧が掛かって、一週間の間に徐々にダメージを受け、爆発・破壊に至ったと思われます。

写真に見られる様に、ベーク基板も焦げて、電解液が結構広範囲に飛び散っています。恐らくOSコンの1個が先に爆発して、連鎖的に逝っちゃったのでしょう。道連れパターンは、OSコンの場合、よくあることらしい・・・結果、完全導通状態になってギンギンに電流が流れ、遂にはプライトロンまで導線剥き出しのところまで焦げて、ダイオキシン?大量発生となった模様です。

大ショック!

最大の懸念は、高精度水晶がやられていないかどうか、金田式の貴重なTrも無事かどうか・・・検証の結果、高精度水晶も金田石も大丈夫でした。不幸中の幸い。

さてさて、修理ですが・・・OSコンは耐圧の少々大きい56μF25Vをシリーズ無極性接続(別途マイク・エリオット推奨のContinental Capacitor 35μFがパラってあります)として、トランスはあり合わせのNuovotemを入れました。基板の中央、黒いシールみたいなモノは電波吸収テープで音的な意味は殆どなく、恥ずかしながらの絆創膏「お焦げ隠し」です。全部作り直そうかとも思ったのですが、流石に気合が入りませんでした。

ついでに平滑コンデンサーも、金田式指定のニチケミKMH22,000μFにしておきました。この方が、やはり精神衛生上も良いですから。トランスはいずれプライトロンに入替えるつもりですが、暫くは大人しくしております。

ヒューズを入れてあったものの、1Aの手持ちがなくて2Aのスローブローだったので、被害を拡大してしまいました・・・激しく反省。いやぁ、でも火災にならなくて良かった・・・自作は怖いですよー。(^^ゞ

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