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コクテール堂の珈琲&タルト




コクテール堂の珈琲&タルト

コクテール堂のコーヒーは、エージング・コーヒーといって「コーヒー豆を八ヶ岳を展望する山梨県韮崎市の生豆熟成倉庫で、数十カ月もの時間をかけてじっくりとエイジング(熟成・乾燥)させる」のだそうです。

http://www.cocktail-do.co.jp/read/index.htm

ここのコーヒーは、確かに一味違う芳醇な香りとコクが印象的です。


コクテール堂のもう一つの楽しみは、美味しいタルトやケーキです。

今日は以下の3つ・・・

1.ベリーベリータルト~ラズベリー、ブルーベリー、苺などベリー系満載のタルトです。瑞々しいベリーの食感。

2.モンブラン~名前の通り、栗を裏漉ししたクリームを載せたタルトです。お酒を利かせた大人の味。

3.コーヒーシフォン~コーヒー店の定番とも言えるシフォンケーキ。コーヒーの風味が生きています。


エージング・コーヒーを飲みながらタルトなどを頂く・・・・有難き幸せ!


例によって家族3人とシェアですが、私がどれを食べたかは・・・内緒です。
メタボのことは、とりあえず忘れましょう。(^^ゞ

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ハイドン:弦楽四重奏曲第32番ハ長調《太陽四重奏曲》第2番


ハイドン:弦楽四重奏曲第32番ハ長調作品20-2/Hob.Ⅲ-32《太陽四重奏曲》第2番
ヤナーチェク:弦楽四重奏曲第1番《クロイツェル・ソナタ》
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番作品59-2《ラズモフスキー》第2番

東京クヮルテット
原田 幸一郎(第1ヴァイオリン)
池田 菊衛(第2ヴァイオリン)
磯村 和英(ヴィオラ)
原田 禎夫(チェロ)

CD・ステレオ・録音:1979年12月13日、石橋メモリアルホール

TOKYO FM ARCHIVES TDK Original Concert Selection TDK-OC020



東京クヮルテットのハイドン、本当に素晴らしいです。鳥肌が立つ様な驚くべき演奏。

精緻にして瑞々しく豊かな歌、背後の緊張感。技術と音楽性の高度な両立。



この響きに身を委ねる・・・至福の時。


音質も良く、東京クヮルテットの美音が堪能出来ます。♪

モーツァルト:オペラ序曲集


1.Die Zauberflote KV620
2.Le Nozze Di Figaro KV492
3.Ascanio In Alba KV111
4.Idomeneo KV366
5.Der Schauspieldirektor KV486
6.Cosi Fan Tutte Kv 588
7.Die Entfuehrung Aus Dem Seraglio KV384
8.La Finta Giardiniera KV196
9.Lucio Silla KV135
10.La Clemenza Di Tito KV621
11.Don Giovanni KV527

ハンス・フォンク指揮
シュターツカペレ・ドレスデン

CD・ステレオ・録音:1990年デジタル

LASERLIGHT 15 885



フォンクのモーツァルト:オペラ序曲集

これまた実に素晴らしい序曲集です。

魔笛の序曲、その冒頭から別世界への誘い・・・クレンペラー並みに遅いテンポですが、ニュアンスに溢れていて、良く晴れた秋の澄み渡った空に飛翔するかの如く、響きが遥かな高みに広がります。主部に入るとごく自然に快速モードに入りますが、主部はこのテンポ設定がこの曲の本来・必然ではないでしょうか~非常に妥当で納得感のある、一言で言えば「自然なテンポ設定」なのです。

ドレスデンの見事なアンサンブル、美しい音色が生きています。フォンクは、米国セントルイスのオケでこの響きを出したかったに違いありません。しかし、病に冒された体がドレスデンでの活躍を許さなかったのです。

ここで聴かれるモーツァルトには、神々しさすら感じます。

フォンクには、本当にもっと長生きして欲しかった。コンサートが聴けたら、どれ程素晴らしかったでしょうか!返す返すも残念でなりません。

PCオーディオ(その58)


PCオーディオ(その57)「OSコン逝く」 で、共に旅立ってしまったプライトロンのトランス。

焼け焦げ状態の無残な姿・・・ダイオキシン事件として、我が家で語り継がれております。(ーー;)

気を取り直して、カナダに医療用アイソレーショントランスと一緒に注文し、昨日、手許に届きました。早速、Nuovotemと交換です。これで高精度水晶用金田式モデファイ電源本来の姿になりました。♪

NP220も、ドライバー段のRCA Redbaseと整流管EZ81が来たので正式に復活です。


さて、高精度水晶クロックの真価を問う期待の試聴。

マーラー交響曲第6番、バーンスタイン/ウィーンフィル。地を這うコントラバスの低音!
ん!妙な音が・・・誰かが部屋のドアを開けようとしたかと振り返ると誰もいない~バーンスタインが指揮台の上でジャンプした音でした。(^^ゞ この気配の再現性、まるで部屋の空気が入れ替わった如きワープ現象が確かに起きている~目で見ていて夢見ている様な世界。しなやかな弦楽器群・その擦弦の生々しさ、輝かしく強靭でどこまでも伸びの良い金管群、轟き腹に応えるティンパニー、容赦ないハンマーの炸裂!♪

オーディオ・ラボのジャズアルバム"alone together"、このシンバルワークの激しさ、スティックの当たる瞬間に飛び散る音の眩いトランジェント!静寂に消え行く余韻に固唾を呑んでいる自分に気付く・・・未だ嘗て聴いたことのない響きが部屋を満たしています。

感覚を、感情を刺激する音楽の再現。

高精度クロック、恐るべし!

隙のない稠密な再現性、瑞々しい潤いを伴った繊細さと爆発的なエネルギーの両立。

クロックと雖も、電源は全力投球しなければ駄目だと今更ながら納得させられた次第。金田式電源の威力をまざまざと見せ付けられました。同じ高精度水晶でも、電源によってまるで音が違います。

クロック・ケーブルでも、音は変わります。この点については、次回アップしたいと思います。


MHIさん作の金田式ターンテーブルで、アナログ・レコードも聴いてみましょう。

久々にワルターのブラームス交響曲第4番を取り出して針を下ろすと、実に素晴らしい!生き生きとして伸びのある音。指揮者が泣いて喜びそうな充実した音楽が溢れ出てきます。金田式ターンテーブル制御アンプの威力、流石!と唸ってしまいます。


デジタルとアナログの境界が消える世界。



しかし、NP220も途轍もない音を出すものです。ドライバー段の真空管、整流管も非常に音への影響が大きいことを思い知らされます。縁の下の力持ちMC2600の存在も、シナジー効果を呼んでいる様です。

評価が少々オーバーではないかと仰る向きもありそうですが、とりあえず本当のことなので仕方ありません。(^^ゞ

これには大満足!決して平坦な道のりではありませんでしたが、その苦労の甲斐があったというものです。

いろいろとご指導頂いた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。m(__)m

医療用アイソレーショントランス



Plitron Medical Isolation Transformer

2007/7/14にアップした医療用アイソレーショントランスの再掲です。医療用アイソレーショントランスをオーディオ用として使用します。

機器が増えてコンセントが不足してきたのと、CSEのアイソレーション・レギュレーターも相当の年数が経過したので、何かあった場合に備えて代替装置を準備しておく必要があった為、追加で医療用アイソレーショントランスを導入することにしました。

メーカーのプライトロンは、医療用の本家本元です。同社のトランスは、ネットで直販しています。送料を入れても、コストパフォーマンス抜群の逸品です。しかし、最近は250カナダドル以上でないと注文出来なくなり、私の様な個人の自作派としては、少々使い辛くなってしまいました。円高が救いですが・・・(^^ゞ。

http://www.plitron.com/

1KVAの6146-V2-00というモデルを使用しています。1次側が120Vと100V、2次側が115.0V《無負荷時120.9V》の構成です。1次側に2組ある120Vの入力をシリーズに繋ぎ、そこに単相200Vを入れてやれば、2次側で略100Vの出力(2組)が得られる計算になります。2次側の出力2組は、夫々別の電源ボックスに振り分けて使うことにしました。出力電圧は無負荷状態の実測で101V強でしたので、実用上全く問題ありません。
例によって、配線はダイエイ電線の50芯、出力タップはホスピタルグレードとしています。

さて音質ですが・・・
単相200Vの音は元来一般の片アース100Vと比べてクリアでエネルギッシュですが、更にこのバックグラウンドの吸い込まれるような静けさは一体何でしょうか!これがプライトロンの特徴・凄味なのです!

僅かな余韻をも蔑ろにしない克明な表現力。こうして聴いている間にも、音楽がだんだん豊かさを増して多彩な表情を見せてきます。数時間すると艶やかさが増して、実に歪感のない音が聴かれます。

このアイソレーショントランス、本当にお薦めです。(^^♪

NP220復活の日


NP220が元気になって、戻って参りました。(^^♪

vinさん経由でオレゴンのマイクのところへ入院、そこから旧テクニシャンのところへ転院すること、足掛け3ヶ月の入院生活を余儀なくされました。

いやぁ、かなりの重症だったらしいです。原因は、B電源の平滑コンデンサーの装着ミスの模様です。逆電圧下で踏ん張ってきて、遂に力尽きたのです。しかし、終段のトランジスター数個まで逝っちゃったというのは、他にも連鎖的な原因があったのでしょう。

マイクがドライバー段の真空管(大事なRCA Redbase)と整流管(これも大事なEZ81)をセットし洩れたとのことで、急遽追送等して貰い、数日中には手許に来そうです。

リリエンベルクの初冬




リリエンベルクの初冬

「美味しんぼ」で紹介された有名店「リリエンベルク」

新百合ヶ丘「リリエンベルク」、テーマパークみたいな造りの建物の中に、ケーキ工房とショップがあります。上品で物腰の丁寧な女性が、にこやかに恭しく注文を聞いてくれます。

何を選ぼうか迷ってしまいますが・・・今日はこの3点。

1.りんごのタルト~酸味の利いたさっぱり系、焼きりんごのタルトです。

2.モーツァルト~以前あったモカヒュッテというケーキを彷彿とさせるバタークリーム系。チョコレートベースで
   クレーム・ド・カカオ入りの大人の味です。

3.ラフランスのケーキ~自然な風味のホイップクリームが、ラフランスの香りを生かしています。

私は1を、家族が2と3を食しました。メタボっぽい私は、健康志向のりんごにしておきました。(^^ゞ

シューマン:交響曲全集


シューマン:交響曲全集
1.交響曲第1番変ロ長調 『春』作品38
2.交響曲第2番ハ長調 作品61
3.交響曲第3番変ホ長調 『ライン』 作品97
4.交響曲第4番ニ短調 作品120
5.マンフレッド序曲 作品115
6.ピアノ協奏曲イ短調 作品54※1
7.チェロ協奏曲イ短調 作品129※2

ハンス・フォンク指揮
ケルン放送交響楽団
※1 クリスティアン・ツァハリアス(ピアノ)
※2 トルルス・モルク(チェロ)

CD(3枚組)・ステレオ

1、3 録音:1993年5月28~29日(作品38)、1992年11月27~28日(作品97)、ケルン・フィルハーモニー、ライブ

2、4 録音:1991年9月27~28日(作品61)、1992年1月24~25日(作品120)、ケルン・フィルハーモニー、ライブ

5、6、7 録音:1992年5月25~30日(作品115)、1991年12月13日(作品54 ライブ)、1994年3月10~12日(作品129)、ケルン・フィルハーモニー

EMI CLASSICS 50999 2 15310 2 6



フォンクのシューマン。

これまた期待通りの名演ばかり・・・巨匠の風格を感じます。

この心を籠め抜いた滑らかで柔軟なソノリティ、加えて堂々たるダイナミックな迫力も素晴らしい!

第2は、それこそツェンダーの名演がありますが、このフォンク盤も違った魅力で聴かせます。「切れ味」のツェンダー、「堅実」のフォンク。

第4はフルトヴェングラー/ベルリン・フィル’53年の名演があるので、果たしてと思っていましたが、フォンクも実に見事です。フルヴェンが「陰(いん)」の名演だとしたら、フォンクは「陽(よう)」の名演と言えましょう。時に聴かれる弦の夢見るような憧憬の響きには、本当に心を奪われます。

この全集、どれもがとても水準の高い演奏です。フォンクの演奏には、どこか旧東独の峻厳たる美の世界が受け継がれている様に感じます。大見得を切ったりはせず、殊更切れ味を強調することはないのですが、常に濃やかで丁寧な肌理の細かいアンサンブルを保持しており、テンポやダイナミックスのコントロールも念入りで音楽が非常に充実して鳴り響くのです。


抑制の美。手抜きのない堅実の美。

何とも涙腺が刺激されます。音楽に対しての誠実さを、ここでも強く実感します。

フォンクは、最早自分にあまり時間が残されていないことを知っていたのでしょうか・・・?


このシューマン、本当にお薦めです。♪

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Kapell

Author:Kapell
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