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ウェスタンエレクトリック WE16GA


ウェスタンエレクトリックのスピーカーケーブル WE16GA

拙宅のスーパーPCOCC・スピーカーケーブルと比べてどうなのか?興味は津々として尽きません。

やたら太い系のケーブルの中にはかなり怪しい製品もありまして、オーディオに詐欺罪が成立しにくいのをいいことにやりたい放題の世界です。

対するウェスタンのケーブルは細くて、スーパーPCOCCの物とそう変わらない太さです。

ウェスタンのケーブルはかなり旧く、50年くらい経っているのでしょうか・・・。

何と、その希少なウェスタンのケーブルを偶々入手出来たのです!


早速、聴いてみます。まずは、ドライバーとパワーアンプ(NP220)間だけに入れてみます。

最初は少々ぼやけた感じでしたが、次第にピントが合ってきました。おぉ、これは素晴らしい!非常に音楽を表情豊かに聴かせるケーブルと思いました。バランスが良く、低域がどうの高域がどうのと言う気になりません。音のフラットとは、こういうことを言うのでしょう。細大漏らさず音声信号を伝える、ストレート・ワイヤーを思わせる響き。演奏家の情熱までも生き生きと伝えるものを持っています。

ウェスタン様、畏れ入りました。降参です。

で、ウェスタンとスーパーPCOCCの勝負ですが、DAコンバーターの出力ケーブルもモガミとベルデンを交換しつつ組み合わせを変えて試聴をしているので、結論はまだ先になりそうです。

これは難しくも嬉しいハイレベルの悩み?多き選択になります。(^^!

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アーベントロート/後期交響曲集



懐かしい名前ですね~アーベントロート。

友人と飲んだ帰りに渋谷のタワレコに立ち寄った際、友人が手に取って・・・

「こういうのが好きなんじゃないかな。」と私に渡したCD。

(私は心の中で「おぉ、久々のアーベントロート!」と叫びました。)

私がアーベントロートで持っているのは、ブラームス:交響曲第4番くらいです。それもLPで長年聴いていませんでした。

このCD、前から聴いてみたかったベートーヴェンの第9も入っていて、他にも面白そうなものがあるので速攻ゲット致しました。


いゃあ~往年の響きですね。この指揮者の音楽への情熱が楽員ひとりひとりに伝わって、音楽が形作られていく様そのものが感動的です。

安心して聴けるというか、壺を外さない強かさは流石と思わせます。

ベト9では、気迫の籠もった表現ながら乱れない強靭さが印象的です。時に突き刺さるような金管が、聴く者の心に直に訴え掛けてくるのです。ここには、確かにベートーヴェンの意志の力が存在しています。

他の曲も、これからじっくりと聴いてみたいです♪


今も色褪せないアーベントロートの芸術

PCオーディオ(その78)



今までFirewire400のケーブルは、カテゴリ7のLANケーブルを使って自作していました。今回、プロケーブルさんのところで興味深いFirewire400ケーブルを見つけたので、早速、試してみることにしました。

http://www.procable.jp/products/firewire400.html

20cmの物が3,200円、50cmの物が3,400円と、これまたリーズナブルな価格なので、お試しも気楽に出来ます。とりあえず20cmと50cmを購入して、Macbookとハブ間、Fireface400とハブ間に入れてみました。私のシステムでは、このハブを経由してCDドライブも繋がっています。このハブについては、恐らく「そんな物を入れない方が良い」というご指摘がありそうですが、MacbookにはFirewire400のジャックが1つしかないので止むを得ません。処理スピードは、スペックを見る限り問題ないと思われます。

さて、この米国製Firewire400を繋いでみて・・・

これはカテゴリ7自作ケーブルを凌ぐものです。(実際、カテゴリ7という規格は存在しないとのこと)
ダイレクト感が凄い!上には上があるものだと実感させられます。克明な表現力を持っていながら、きつくなりません。凄みのある自然さとでも言いましょうか、よくぞこんなケーブルを探し出したものだと思います。

これはお薦めです!ただ、長さが20cmと50cmしかないので、機器のセッティングを工夫しなければならないことがありそうです。

しかし、ベルデンにカテゴリ6オーバーのLANケーブルが存在し、それがまた素晴らしい音とのこと。

http://www.procable.jp/products/lan.html

こうなると、このベルデンLANケーブルでFirewire400のケーブルを自作するという発想が自然に湧いてきてしまいますよね~。(^^ゞ


次に、金田式ソリッドステートDACとプリ間のケーブルですが、モガミ2497とベルデン88760の聴き比べをしてみました。

http://www.procable.jp/products/Belden88760.html

ここは金田式御用達のモガミ2497との戦いになります。ベルデン88760を繋いでみると、一聴してリジッドなものを感じます。ケーブルの感触はかなり硬く突っ張ったものですが、音はキンキンした様な癖がありません。正にフラット、情報量・表現力も見事で流石と思わせますが・・・

モガミ2497に繋ぎ替えます。こちらの方が音が緩い感じですが、くっきりした表現力も備えているので良い意味での個性になっています。余韻の出方と言うか残り方が、ベルデンとモガミで結構異なります。モガミの方が、余韻がホールの隅々に響いていく様をリアルに再現しています。意外にも、ベルデンの音の方が響きが減って聴こえるのです。

88760というケーブルの非凡さは良く分かります。ただ、プラグ(ノイトリック製・細身ケーブル専用バネ付)の首にあるスプリング・スリーブに磁石を当ててみると見事にくっつくので、これが多少なりとも音に影響していそうです。

ここはモガミの勝利です。因みにピンプラグはピン穴なしで、絶縁体もベークの物です。この結果は拙宅の場合でして、環境が違えば異なる結果でしょう。それ程に実力のあるケーブルだと感じますが、鉄のスリーブだけは頂けないかも・・・。

SONY ST-5000F復活か・・・




SONY ST-5000Fの電解コンデンサーを全数交換したものの、シュルシュル・ジージー・ジリジリというノイズが消えません。Bluessさんのアドバイスでは、ステレオ復調回路に問題がありそうとのこと。

こうなったら、全体のメンテも含めてオーディオサービスさんにお願いするしかないでしょう。通算で3週間くらい掛かりましたが、やっと修理が完了しました。

早速、聴いてみると・・・ソリッドな美音が奏でられます。おぉ、往年のソニートーン復活!

かなりの数のトランジスターを代替品に交換しているので、オリジナル通りではなくなりました。電解コンデンサーも自前で交換しているので、そもそもオリジナルではありませんね。

音質がリフレッシュされたぞーと喜んだのも束の間、グッと音量を上げてみると・・・ゲゲゲ~例のノイズがまだあるではないですか。(^_^;)

これは、また原因を究明しないといけません。オーディオサービスさんのところでは、ノイズの再現がないとのことで、少々厄介な問題になってきました。

ヤマハのCT-1000ではそうしたノイズが出ないので、やはり、ST-5000Fのどこかに不具合があるとしか思えません。

都内に別の修理業者さんを見つけたので、更めて修理に出そうと思っています。

ノイズ追放の暁には・・・

オーディオ・タイマーなる物もオークションでゲットして、今や死語となったエアチェックをしてみようかと思っています。録音もカセットデッキです。

PCオーディオ(その77)



モガミ2497、ベルデン1506A&カナレ(1・2~BNC、3~RCA)に加えてショッキング・パープルのベルデン1694A&カナレ(BNC)を聴き比べてみました。ケーブルは1、2、3の順に確定させています。

1.高精度水晶とアンテロープ間:モガミ2497とベルデン1506A&カナレBNCを暫く聴いた結果、少々音がきついものの克明な表現力のベルデン1506A&カナレBNCに軍配を上げました。次にベルデン1694A&カナレ(BNC)ですが、1506Aに比べて低域が豊かに出て、音にきつさがありません。分解能も優れバランスが良く、これは一番好みに合っています。ベルデン1694A&カナレ(BNC)に確定。システムによっては、勿論ベルデン1506A&カナレBNCの方が良い場合もあるでしょう。

2.アンテロープとFF400間:ここはベルデン1506A&カナレBNCが分解能に於いて勝っています。ベルデン1506A&カナレの威力を感じた次第ですが、ベルデン1694A&カナレ(BNC)に替えると、この方が自然で聴き疲れしません。ここも、ベルデン1694A&カナレ(BNC)に確定。

3.FF400とDAC間:金田式DACということもあって、ここは金田氏指定のモガミ2497が豊かで自然な響きを聴かせ流石定番となるところでしたが、ベルデン1506A&カナレBNCを聴いてみると、いやいや自然さもあって克明で、実にリアルなサウンドです。何とベルデン1506A&カナレBNCがモガミ2497に勝利してしまいました。

またもや、ベルデン恐るべしという結果となりました♪

ベルデン8412&1506A



アナログ・ケーブルは、兎に角、いろいろな物を試しましたが、私が最も好んで使用しているのはモガミ2497です。これは金田式DCアンプの指定ケーブルで、情報量の豊かさ、エナジーバランス、音の方向性ベクトルの再現力の見事さが気に入っています。僅かに音が甘くなる感じもありますが、解像力も優れているので気になる程のものではありません。何より音楽が生き生きと鳴るのが良いです。


さてさて、今回、聴いて久々に驚嘆したケーブルがあります。

ベルデン8412とノイトリックプラグの組み合わせ

ベルデン8412はプロ用のアナログ・ケーブルで、米国レコーディング現場では業界標準となっている物だそうです。ノイトリックのプラグにも、金田式推奨の今は無きモガミ穴なしプラグと通じるものを感じます。

偶々、ネットのオークションを見ていたら、あるデジタル・ケーブルが目に止まり、面白そうなのでリンクを辿っていくと、ここでこのケーブルを発見しました。

http://www.procable.jp/index.html

このショップでは、ベルデン、モガミ、バイタルのプロ用ケーブルをはじめとして、なかなか興味深い製品を扱っています。また各ケーブルの説明や音質評等、やや大袈裟な表現ながら内容は肯綮に当たったものと思われました。

こうなったら、速攻ゲットしかありません♪

試しにセカンド・システムでCDプレーヤーとアンプ間に繋いで聴いてみると、明るい音調で情報量が多く、妙な癖がありません。柔・硬に偏らず、音場も広く、音楽に惹き込む強かな表現力を備えています。これは素晴らしい!

次にメイン・システムの2トラ38とプリ間に繋いでみると、まぁ、今までがオーソドックスとは言え、長さだけで選んだ某有名オーディオ小物メーカー製ケーブルだったので比較にもなりませんが、まるで格が違う音です。音の伸びが良く、生き生きとして安定感がある響き、温かく明晰な表現力が豊かに音楽を奏でるイメージ。流石に業界標準です!


ベルデン1506Aとカナレプラグの組み合わせ

こちらは、デジタル乃至映像・ケーブルです。上記の8412と一緒に買い求めました。
このケーブルの情報転送能力は、秒速143Mbから360Mbと凄まじいスピードを誇っています。光の84%というスピードで、同軸ケーブル内を信号が走ります。絶縁体はテフロン、耐火性能も備える物です。プラグも、カナレの圧着式生粋75Ω仕様となっています。

さて、その音ですが、これまた素晴らしい!持つと硬く突っ張ったケーブルですが、音は硬さ一辺倒ではなくニュートラルなものを持っています。ハイスピードで絞り込まれたフォーカス、クリアでリジッドな響き、プロ用の貫禄すら感じられます。

下記夫々の場合でどうなのか、モガミ2497とこのベルデン1506A&カナレ(1・2~BNC、3~RCA)を聴き比べてみました。

1.高精度水晶とアンテロープ間:モガミ2497のダイナミックに噴き上がるエナジー感、それでいてヌケの良い響きは見事です。オーケストラが原寸大に展開して驚かされます。一方、ベルデン1506A&カナレBNCのスピード感・トランジェントも大変なもので、ホールに響く余韻が直接音によってかき消されることがなく、美しく分離して聴こえる様は圧巻です。これは、暫く鳴らし込んで比較しないといけない模様です。

2.アンテロープとFF400間:ここはベルデン1506A&カナレBNCが分解能に於いて勝っています。ベルデン1506A&カナレの威力ですね♪

3.FF400とDAC間:金田式DACということもあって、ここは金田氏指定のモガミ2497が豊かで自然な響きを得られます。しかし、もしかするとベルデン1506A&カナレBNCのエージング後(ケーブルのエージング後と言うより、繋がれている機器のエージング後)も期待出来るかもしれません。



流石ベルデン、米国の雄・・・恐るべし。

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