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ESOTERIC P-10のクロック換装 (その3)


 
どうもFIDELIX PureRhythmとの相性が悪いらしく、PSオーディオのDACでも時折音が途切れる現象が出ます。どこか不安定なんでしょうね。金田式レギュレーターのトランジスターを指定通りに戻しても、多少変化はあるものの問題解決には至りません。
 

 
それならと、KWAK Clockを投入してみます。これはPureRhythmのクロック波形が方形波(理想)に近いのに対して、意図的に波形を鈍らせたクロックです。
 
う~ん、これはうんともすんとも言わない・・・最悪。
 
どうしたものか、暫し考えてみます。
波形が急峻過ぎても、鈍り過ぎても受け付けない。20ppmくらいに精度を上げると、波形が急峻でも一応同期クロックがロックしますが、音の途切れが生じてどうしても不安定です。
 
え~い、それならと・・・
 

 
MHIさんの基板を譲って頂いていたことを思い出し、三田電波製高精度水晶発振器を金田式レギュレーターで動かすことにしました。
 
これで文句はないでしょう。
 
果たして、P-10は何の問題もなく快調に動くのでした。
今までのトラブルなど嘘の様に。
 
まだエージング不足ですが、クリアで緻密な音です。自然さと透明感・・・FIDELIXのオーディオ用三端子レギュレーターのノイズの少なさも大いに効いている模様です。
 
 
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本年もお世話になりました!

本年もお世話になりました!
 
お陰様で14万アクセスを越えました。
 
いつも有難うございます。
 
しかし、一年、早いものですね。
 
年末を迎えたり、夏休みに旅行に行くと妙に早くなった一年を感じてしまいます。
 
来年が皆様にとって素晴らしい年であります様、お祈り申し上げます。m(__)m
 
 
何年か前、職場近くの公園で撮った猫です。
 
面識のない私の傍に来たかと思うと、いきなりゴロンと寝そべってお腹を上に向けて毛繕い。
 
警戒心ゼロ。
 
体は黒、なのにお臍の辺りは白いのがチャームポイントですね~。(^^♪
 
この猫は、今どうしているかな?
 

年末の第9~結果


 
 
J.S.バッハ:カンタータ第29番「神よ、あなたに感謝をささげます」から第1曲・第2曲
 
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 作品125「合唱つき」
 
ヘルムート・リリング指揮
ソプラノ:タマラ・ウィルソン
アルト:ダニエラ・シントラム
テノール:ドミニク・ウォルティヒ
バリトン:ミヒャエル・ナジ
合唱:国立音楽大学
合唱指揮:田中信昭/永井 宏
オルガン:小林英之(J.S.バッハ)
NHK交響楽団
 
2010年12月27日(月)7:00pm サントリーホール
 
 
リリング/N響の第9、行って参りました。
 
誠実で純音楽的な演奏だったと思います。
ただ、期待が大きかっただけに拍子抜けしてしまった感が・・・。
 
まず、最初のバッハはやらない方が良かったくらいのお粗末な演奏でした。
N響とは思えない、弾けていない、吹けていない、アンサンブル???の意味不明状態。
また10分の曲を演奏して、その後の15分休憩って一体何でしょうね。
 
本命の第9~
第1楽章後半から気合が入って盛り上がってきました。
第2楽章は普通。
第3楽章、ゆったりとしてなかなか美しい演奏。ここでもリリングの誠実さがしみじみと伝わってきます。
第4楽章、ここが全曲の白眉。女性合唱のトーンは宗教曲に聴かれるような透明感があって、リリングの面目躍如たるものがあったと感じました。独唱陣も新鮮味があって良かったと思います。
 
何か訴え掛けるもの・主張がない、意識的にそういうものを避けている? といったイメージの演奏。
 
個人的には、去年のオスモ・ヴァンスカの第9の方がずっと良かったです。
まぁ、お話のタネには宜しかったかと。(^^ゞ

紫の赤兎馬


 
特別限定酒 紫の赤兎馬(むらさきのせきとば)
 
休肝日明けの楽しみ!

 
芋の甘い香りとすっきりとしたパンチ力。焼酎の名品ですね。
 
お湯割りよりも、ストレートやロックの方が生き生きとした風味が立って宜しいかと。
 
呑み過ぎ注意報♪♪♪

重曹&クエン酸

年末の大掃除、考えただけでも大変ですが、やりだすと嵌るのが通例。
 
今般、重曹とクエン酸を買いました。
 

 
とりあえず、ケルヒャー高圧洗浄器の洗剤タンクに重曹と水の混合液を注入して、車と玄関先のタイルを洗浄してみました。洗剤(界面活性剤)と違って泡が出ないので、濯ぎも簡便でいい塩梅です。環境にも優しい♪
 
「車がいつもより輝いて見えるぞ!」
「タイルの汚れ落ちも早いぞ!」
・・・プラシーボ効果?否、ホントにそうなんですって。
 
重曹とクエン酸はカビ落としにも効くそうなので、ラックスPD121Uの付属ターンテーブルシートの洗浄にも使ってみました。ハンドソープやジョイでも取れなかった汚れが確かに取れます。う~ん、凄い。
 
あぁ、何かキレイにする物はないかな~?もしかして、掃除も趣味だったり・・・。
台所には手強いのが沢山あるので、別の日程でこなそうと思います。(^^ゞ

LUXMAN PD121U

往年の名機 LUXMAN PD121
 
嘗て学生時代に性能は勿論ですが、レコードを大切に聴くイメージが印象的なそのデザインの美しさに憧れたものです。
 
今、インターネットのオークションで手に入れました。
 

 

 
このモーター部分は、テクニクスの初代SP-10と同じ物とのことです。正確にはスピンドル径が6.95mm(SP-10は11.96mm)とやや細く、軸受部分もスピンドル先端が半球状加工となっている点が異なります。
 

 
このプレーヤー、アーム(FR-54)とカートリッジ(オーディオテクニカのMM)が付いてきたのですが、両方共別の物に交換します。アームは手持ちのスタックスUA-7かUA-9、カートリッジは金田式御用達のDENON DL-103の予定です。
 
PD121Uの姿をそのまま生かして、モータードライブアンプを金田式にしようと画策しています。ターンテーブルには3㎜位のフランジがあるのでAT-666を載せるには問題がありますが、私はドライカーボンのシートを特注して載せるつもりなので大丈夫です。
 

 
金田式モータードライブアンプを導入するに当たってのネックは、PD121のストロボパターンが特殊なことです。位相制御が出来ないことには埒が明きません。ここはサンドブラスト乃至フォトエッチング加工でターンテーブル外周に3㎜幅の縦縞を入れて対処しようと考えています。業者に見積を依頼すると、業者もこういう物に加工したことがないらしく少々戸惑っていました。(^^
 

 

 
前オーナーはあまり使わずに元箱に入れてしまっていたらしく、状態はかなり良い物をゲット出来ました。
ターンテーブルシートは30年余りの歳月で黒黴がびっしりと生えていましたので、使うことはないのですがオリジナルに敬意を表し、洗剤を付けて綺麗に水洗いをしました。元のブラウン色が出てきた様に思います。確かブラウンで良かったですよね?(^_^;) 本体、ターンテーブル等々、各所に磨きを掛け、ピカピカにしました。
 
現用プレーヤーはMHIさんが金田式に改造されたテクニクスSL-1200MK3Dで、こちらも大変音が良いのですが、いつかはSP-10という夢を実現したいと、このPD121をゲットした次第です♪
 
金田式モータードライブアンプはなかなか敷居が高そうなので、一筋縄ではいかないだろうと思っています。
関係雑誌やネット情報をよ~く見て、先達のお知恵を拝借させて頂きたく存じます。m(__)m

年末の第9


 
今年の第9は、リリング/N響にしました。
リリングと言えばバッハが思い浮かびますが、ここでは意外にもベートーヴェン。
 
一体どんなベートーヴェンになるのでしょう?
「古典派やロマン派の管弦楽伴奏つき合唱曲の専門家としても評価が高い」そうで、期待は高まります!♪
 
皆さんは、どちらのコンサートに行かれますか?
自宅のステレオで往年の名演奏をゆったりと~もありですね。(^^

Peak Atlas DCA55

先日、オーディオ関係のサイトをいろいろと見ていた処、面白い物を発見しました。
 
半導体アナライザーですが、これって凄く便利かも!
 
何も考えず適当に繋げば、オートでアナライズしてくれる優れモノです。
 

 

国内にも輸入している業者がある模様ですが、私はPeak社の英国サイトで購入しました。
最近の円高もあって、国内で買うより7千円くらい安く買えました。オマケにキーホルダーも付いてきます。
 

ESOTERIC P-10のクロック換装 (その2)

ESOTERIC P-10のクロックをFIDELIX PureRhythm2に換装。
電源関係もグレードアップ。
 

金田式+5Vレギュレーターですが、5.6Ω等の抵抗が到着しましたので取り付けました。
 
進工業のプレート抵抗が入手出来ない場合は、PRPの金属皮膜抵抗を使用しています。
 
A872の代役だったB405というゲルマニウム・トランジスターは、回路が不安定になり出力電圧が挙動不審になるので、今回は中止とし、代わりにA725を起用しました。
 
 
 
 

P-10の基板上に載せたところ。
 
この様に斜めに固定しないと、トランスポートのメカ等と接触してしまって具合が悪いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
換装完了。
ということで、動作確認をして焦りました。CDを読み込まないのです。
 
暫し調査して原因を突き止めました。2N3741のケース(コレクター)がシャーシーに微妙に接触していたのです。
金田式+5Vレギュレーターを上の写真の様に斜めに固定することで事なきを得ました。P-10の基板はシャーシー裏からアクセスしなければならない上、1枚基板なので表面の出っ張りがどこと接触するか分かり難いときています。
 
さて、金田式DACで聴いてみると・・・何とノイズだらけで音楽は朧げに聴こえるだけ。FIDELIX PureRhythmは波形が急峻で方形波に近い為、DACによってはロックしないというトラブルが生じます。Wadia DMX-32でも同様の現象が生じましたが、水晶発振子に20ppm品(通常は100ppm品)を使うことで解決出来たのです。クロックが方形波(理想)に近づくと、クロック周波数ズレの許容範囲が狭まってしまうという現象です。金田式に使用されているDAIのCS8416がそうなるとは意外でした。
 
それならと、PSオーディオのDACに繋いでみると、見事、音が出ます。ホッと一安心。(^^ゞ
 
さて、これで本当に大丈夫。
暫しCDを入れてエージング・タイム。まだエージング不足ですが、静寂のキャンバスに深い響きが聴かれます。
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Kapell

Author:Kapell
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