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LIGHT POOL


 
IIDA LIGHT POOL
 
携帯を買い替えました。旧モデルですが、以前から目を付けていた機種です。
池袋の某店で、この機種のホワイトは最後の1台でした。
 
デザインは、29歳(2009年当時)と若きプロダクトデザイナーの坪井浩尚氏。
イルミネーションと音楽の制作およびディレクションを手掛けたのは、映像作家であり音楽家の高木正勝氏。
 
シンプルで美しい・・・持つ喜びが味わえる、こういう携帯が好きですね。
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ギュラーのベートーヴェン&ショパン


 
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番作品58
ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調作品21
 
ユーラ・ギュラー(ピアノ)
デジレ=エミール・アンゲルブレヒト指揮
フランス国立管弦楽団
 
CD・モノラル・録音:1958年5月15日(ベートーヴェン)、1959年6月21日(ショパン)
TAHRA tah 719
 
クラシック好き・コンサート仲間の友人と立ち寄った渋谷のタワレコで、友人がこのCDを見つけて私に「買わないのか?」という仕草を見せました。クレジットを見ると、何と指揮者はドビュッシー演奏の大家アンゲルブレヒトではないですか! 試聴出来たので、早速訊いてみました。ムムムッこれはやられました~。
 
即買い。
 
恐ろしく清澄で深いベートーヴェン、この曲の素晴らしさを再認識する演奏です。第1楽章の滲み出る風格、第2楽章、ピアノとオケの対話がベートーヴェンの心の内奥に誘ってくれます。それにしても、この弱音の妙には痺れさせられます。第3楽章、ピアニストも指揮者も感性の鋭さと表現力が並大抵ではなく、堂々たる響きも相俟って本当に充実した音楽が溢れます。
 
ショパンも何かが憑依したかの様な見事な演奏です。第1楽章、のっけから慟哭の世界ですが、決して乱れることなく悲しみを抑えているので、却って聴いているこちらの目頭が熱くなってしまいます。ロマンティックな心象世界に飛翔していくが如くの広い空間を感じる演奏で、表現に思索の跡が窺えます。第2楽章、物思いに耽る様なギュラーのピアノ、美しい音色でやはり弱音が効いています。第3楽章、背後に静けさ・緊迫感が存在し、ピアニスト・指揮者・オケ~三位一体の集中度の高さを感じます。
 
このCD、モノラルながら音質は鮮明です。
シェルヘンのお嬢さんも、実に良い物を世に出してくれますね。(^^♪

太陽光発電導入(その1)


 
遂に我が家にも、太陽光発電導入となりました。
大震災後、特に危機感を感じまして速やかに設置を致しました。
買電用と売電用、2つのメーターが付いています。
 

 
太陽光発電導入前の私と業者の質疑応答です。
 
質問:太陽光発電って、停電の時使えるんですか?
回答:使えません。(^_^;)
 
質問:え~~それじゃぁ、意味ないじゃん!(古いギャグ)
回答:正確に言うと、そのまま連携運転では使えません。自立運転に切替えて、パワーコンディショナー1台に付1.5kWまでなら使えます。
 
質問:それならパワコンを2台にすれば、3.0KW使えるんですね?
回答:その通りです。
 

 
SANYOの新型太陽電池セル230Wタイプを屋根2面(15枚+10枚・計25枚)に載せました。
全部で5.75kWになります。
 
パワーコンディショナー(パワコン)とは、太陽電池の直流を家庭用電灯線の交流100Vに変える機器です。パワコンは2台として、非常時用のコンセントを1階と2階に1箇所ずつ作って貰いました。既存のコンセントは使えなくはないのですが、操作ミスすると怖いことになるので止めておきました。
 

 
とまぁ、この様に発電しております。今日は曇りなのでイマイチですが、それでも頑張って発電中です。
お~売っとる、売っとる!
家人は屋根の上の孝行息子と呼んでおります。実の息子は反抗期で大変感じ悪いです。(^^ゞ
 
ご参考迄に・・・東京ガスに電話して訊いた処、東京ガスのエネファーム(都市ガスから水素を抽出して燃料電池で発電)は、停電時には全く使えないそうです。そもそも省エネの為に開発されたシステムで、災害時の停電は想定外とのこと。今後、性能の良い安価な蓄電池が開発されたら、是非システムに加えて下さいとお願いしておきました。

ハーディングのブルックナー


 
ブルックナー:交響曲第8番ハ短調
 
ダニエル・ハーディング指揮
新日本フィルハーモニー交響楽団
第478回定期演奏会 トリフォニー・シリーズ第2夜
 
2011年6月18日(土) 14:00開演
すみだトリフォニーホール
 
すみだトリフォニーホールはサントリーホール等と比べて拙宅から少々遠いのが難点ですが、音響は割りと良いかと思われます。
 
ハーディングのブルックナーは初めて聴きましたが、私としては楽しめた演奏でした。
ゆったりしたテンポで、空気を孕んだように奏される弦。金管も圧倒的なヴォリューム感が聴かれました。
力づくではない、落ち着いた足取りで誠実な音楽作りに好感が持てます。宇野功芳氏曰くのブルックナー演奏の禁忌事項「効果を狙ったテンポやダイナミクスの激変」もなく、外連味のない自然なブルックナーだったと感じました。オケも巧いですね。新日本フィルの水準の高さを更めて実感致しました。
 
もっと若い頃のハーディングが持っていた斬新さは消え、円熟したものを感じさせる演奏でした。とは言え、手練手管に長けた老練な演奏とは違うので、不足を感じる向きもあるでしょう。同行した友人もそうしたコメントをしていました。またテンポが遅すぎてついていけないとも。私はチェリビダッケのテンポに慣れているので、あまりテンポが遅くて重たいとは思いませんでした。この辺が評価の分かれるところなのでしょう。
 
ハーディングには、今後共注目していきたいと思います♪
 
 

サルヴァトーレ・アッカルドの無伴奏

 J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)
1.ソナタ 第1番 ト短調 BWV1001
2.パルティータ 第1番 ロ短調 BWV1002
3.ソナタ 第2番 イ短調 BWV1003
4.パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004
5.ソナタ 第3番 ハ長調 BWV1005
6.パルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006

サルヴァトーレ・アッカルド(ヴァイオリン)

SACD・ステレオ・録音:2007年9月24~29日、ペッチョリ(伊トスカーナ州ピサ県)
マイク:ノイマンU47・U48・M49、マイクアンプ:Signoricci、録音機:Pyramix Recorder、
コンバーター:dCS A/D&D/Aコンバーター使用
 

 
拙ブログにご訪問頂いた木洩れ陽さんのお薦めで、早速ゲット致しました。
 
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熱い演奏にも拘らず、一時の感情に流されず、己に溺れない。
 
音楽の内奥に挑みつつ、響きに耳を澄ます抑制・客観の美。
 
厳粛と瞑想・・・アッカルドの無伴奏。
 
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これは大変な演奏です!!
 
音もDSD録音で素晴らしく良く、FIDELIXのCAPLICE2台でダイレクト再生してみたくなります。
 
木洩れ陽さん、ご紹介頂きまして本当に有難うございます。
 
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Kapell

Author:Kapell
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オーディオは音楽の為に

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