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スヴェトラーノフ/フランス国立管のショスタコ




1. リムスキー=コルサコフ:『プスコフの娘』序曲
2. ブラームス:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77※
3. イザイ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番『バラード』※
4. ショスタコーヴィチ:交響曲第5番ニ短調 Op.47『革命』

ギドン・クレーメル(ヴァイオリン
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)
フランス国立管弦楽団
 
録音時期:1978412
録音場所:パリ、サル・プレイエル
録音方式:ステレオ(ライヴ)
24bit/192kHz Digital Restoration & 24bit Remastering
 
源提供:フランス国立視聴覚研究
ina CDSMBA 006(2CD)


旧ソ連の指揮者と独奏者が西側フランスの地で、フランスのオケとコラボしたという興味深い録音。

このショスタコ5番、新宿のタワレコで流れていたのを聴き、速攻でゲットしました。構えが大きく静と動の対比が印象的で、金管はじめ五線譜に収まりきらないほどの多彩な表現力に魅了されます。

極めて充実した響き~フランス国立管が、スヴェトラーノフの棒に見事に応えているのが分かります。
敵地で、これだけの演奏を成し遂げてしまうスヴェトラーノフの実力にも脱帽ですが、同時にフランス国立管の実力をまざまざと見せ付けられた思いです。

ギドン・クレーメルとのブラームス協奏曲も、堂々たる風格の名演と思います。アンコールでのクレーメルのイザイも見事なもので、演奏後、聴衆の興奮冷めやらぬ空気が伝わってきます。

真に東西融合の美。

お薦めです♪
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輸入品の在庫



輸入オーディオ機器全般、輸入元が在庫を減らしているそうですね。

Pass XA100.5は、入荷まで3週間掛かるそうです。

プリのCOHERENCEもメンテ中なので、じっくり待ちたいと思います♪

Pass Labs: XA100.5



1997 年以来、特許 Super Symmetric ™回路トポロジーを使っている シリーズアンプは、Pass Labs の主力ハイパワーアンプです。シリーズアンプは、つのゲインステージだけによる深いバイアスの Class AB デザインと信号パスを最小にした構成でこの単純化にもかかわらず、トポロジーのユニークな特徴により最高水準の主観的、客観的なパフォーマンスで、非常に高いパワー出力を成し遂げました。昨年、シリーズは出力デバイスをよりハイスピードに、またドライバー段の改良により「.5/ ポイント 5」として進化しました。

この新しい「.5シリーズのクラス 帯域のみに純化した XA シリーズはハイパワーを必要としないが、能率の高いスピーカーや最高度の質感を求めるのに最適なパワーアンプとしてデザインされています。

このシングルエンドのピュア Class A 動作の XA シリーズも シリーズのポイント シリーズに続きバージョンアップされました。XA .5 シリーズはドライバー段の改良、並びに出力デバイスを XA100 から 倍の片チャンネル 40 個にし単位当りの負荷を削減、また高効率のセッテイングにより クラスながら長期の安定性を持つパワー段になり、確実な進化を遂げています。このXA .5シリーズはSuper Symmetric™フロントエンドとAleph Class A出力ステージを最高のキャラクターとして結合しています。XAシリーズの特長はピュアClass Aパフォーマンスにもう少しのパワーを加算、甘美さと豪放さを合理的な出力レベルで両立させます。XA100.5 は、モノ・ブロック・シャシー、オーム負荷で 100 ワットを出力しますが、300W アンプクラスのドライブ力を持ち、広大なダイナミックレンジと シリーズアンプの豪放で制御された低音、Aleph シリーズの暖かいミッドレンジそして甘く魅力的なトップエンドを持ちます。

XA100.5 は、常に Class A バイアスで動作するため、X250.5 ステレオアンプと同じ大きさのシャーシ 台のモノラル構成です。大きなブルーイルミネーションのバイアス電流メーター、プリヒートに合理的なスタンバイスイッチ、バイワイヤリング対応の大きなバタフライスピーカー端子、プリコントロールの 12V トリガーを装備、またマルチアンプ使用等に有用な 26/30 dB のゲイン切替えが内部ジャンパーにて可能です。
 
XA100.5 製品仕様
ゲイン:26dB/30dB
感度: 1.41V @ 26dB gain
周波数特性:-3dB at 1.0Hz, -2dB at 100kHz
歪率:1% THD, 定格出力時 1kHz,8Ω
定格出力:100W 8Ω
最大出力電圧:41volts
最大出力電流:28amps
入力インピーダンス: 30kΩ バランス、20kΩ アンバランス
ダンピングファクター:200
スルーレイト: 50V/uS
出力ノイズ:200uV アンウェイト 20-20kHz
■ Balanced CMRR: -60dB @ 1kHz
■ DC offset: 0.05v 以下
消費電力: 300watts
動作温度: 53°C . above ambient at idle
外形寸法:483W x 545D x 232H mm
重量:34.0kg

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諸般の事情で、JBL K2の中高域ホーン用パワーアンプを買い換えることに致しました。

いくつか候補があったのですが、最終的にこのパスラボ新設計のXA100.5を選択。

その昔スレッショルドの時代から、設計者のネルソン・パスの作品・仕事には興味があったのですが、特にXシリーズを出してからは注目しておりました。

透明で深く、フレッシュなキャラクターを持つリアルな音調。
何より音楽に惹き込む力に魅了されます。

近日中にセッティングになりますので、試聴記をアップ致します。

ダイアナ・パントンのボサノヴァ



フェリシダージ~わたしが愛したブラジル
ダイアナ・パントン
 
1. サンバ・サラヴァ ~映画『男と女』より
2. ディス・ハッピー・マッドネス
3. ザ・テレフォン・ソング
4. 黒いオルフェ
5. ソー・ナイス
6. イズ・イット・リアリー・ユー?
7. 夜は千の眼を持つ
8. わたしの島で
9. フェリシダージ
10. あなたを愛してしまう
11. ドリーマー
12. アンド・アイ・ラヴ・ヒム
13. 小鳥のように
14. 残されし恋には

CD・ステレオ・録音:2010年8月、トロント
fab MZCF-1238


カナダの歌姫ダイアナ・パントンの素敵なボサノヴァ。

キュートでいて、コケティッシュ。少女の様にピュアなトーンと大人のサウダージュを併せ持つ声質。特にヴィブラートなど、ブロッサム・ディアリーに通じるものがあります。

ダイアナ・パントンは、このアルバムをフランス語と英語で歌っています。彼女は、本場のパリ大学でフランス文学の学位を取る程の才媛でもあります。

彼女は、ドン・トンプソン(このアルバムでもベース、ピアノ、ヴィブラフォンを演奏)に見出され、ファーストアルバムから、この6番目のアルバムまで共作を重ねています。6曲目の「イズ・イット・リアリー・ユー?」は、彼女の作詞家デビュー作とのことですが、その歌唱の想い入れに思わず目頭が熱くなってしまいました。

夏の宵、極上のボサノヴァが癒してくれます。

録音も良く、お薦めの一枚です。
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Kapell

Author:Kapell
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