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2トラ38で聴くベートーヴェン







ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第4番ハ短調作品18
ハイドン:弦楽四重奏曲第5番作品3よりアンダンテ・カンタービレ
ゲヴァントハウス四重奏団

TEAC マスター・サウンド・テープ 2track38cm/s



2トラ38で、この様な録音があったのですね。
ゲヴァントハウス四重奏団の由緒正しきベートーヴェンが聴けるとは!

これから、じっくりと聴いてみます♪
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デザイン



ORACLEDELPHI MKⅤ & JEFF ROWLANDCOHERENCE
ステンレスの輝きが美しい!



MARK LEVINSON::LNP-2はPHONO専用アンプとして使用し、COHERENCEのBYPASS入力に接続しています。

左上のSONY:SCD-XE800(MOD) & FIDELIX:CAPRICE/DSDは、SACD専用の仕様となっています。
その下のACCUPHASE:DP-75は、FIDELIXの超低ノイズクロックに換装したものです。親亀の上に子亀を載せた格好ですね。(笑)

PCオーディオの方も、16bit/44.1KHzがまともに鳴る様になりました。FIDELIXの超低ノイズクロックをhiFace:Evoに注入、PC本体も含めてシリコンバッテリー駆動の澄み切った音は素晴らしいです。

JBL:K2中高域ホーン用に新規導入したPASS:XA100.5も馴染んできて、システムとして纏まった感じです。
これでゆっくりと音楽が楽しめます♪


ELAC BS192





ELAC BS192

AVシステム用のメインスピーカーを買換えました。
エレクトロ・アクースティックと言えば、数十年前、STS455Eというカートリッジを使って以来の製品購入になります。

まだエージング中ですが、なかなか良い音で鳴っています。クリアで低歪を実感させるトーン、スピーカーの存在を忘れさせる様な広がりのあるサウンドです。ELACのロゴの下に隙間がありますが、これはボトム・バスレフポートです。ボトム・エミッション・テクノロジーなるもので、セッティング時ルーム・アコースティックの影響を受けにくいという特徴があります。その底面プレートの下は、オーディオ・テクニカのインシュレーターAT6099とHAYAMIのスタンドNX-B300です。

上級機に準ずる高性能なツィーターを搭載した小型のスピーカーで、自然な高域が印象的です。低音も意外な程に量感が出ます。パワーも結構ブチ込めて、実にご機嫌。流石Made in Germany~造りが丁寧でしっかりしています。因みに梱包も、まるで日本製みたいに綺麗でした。

この価格でこの音は、大変素晴らしいかと。音楽的でバランスの取れた響きです。スピーカー・ユニットまで自社生産している同社ならではの面目躍如たるコスト・パフォーマンス。デザインも良く、艶消しのブラック仕上げなので指紋があまり目立ちません。




エルネスト・ブールのモーツァルト(その2)



モーツァルト:交響曲選集
第21番・第25番・第28番・第29番・第31番・第33番
第35番・第36番・第38番・第39番・第40番・第41番

エルネスト・ブール指揮
南西ドイツ放送交響楽団

CD・ステレオ・録音年月:不詳1972~1979?
Weton-Wesgram B.V. CLASSICAL GOLD CLG512


前回29番を採り上げましたが、今回は40番です。
これは個人的に、ワルター、カイルベルトと並ぶ驚くべき名演と思います。

第1楽章
弦の漣の上にお馴染みの旋律が奏されるのですが、既にその漣があまりに美しいのです。細部まで神経を行き渡らせながら、決して全体を失うことがありません。甘美さと厳しさが両立しており、類い希なバランスでモーツァルトが響きます。

第2楽章
一つ一つの音を実に丁寧に積み重ねていて、微妙な表情の変化が印象的です。静寂に消えていく響きの中に、ブールがモーツァルトの言葉に耳を澄ませている姿が浮かんできます。

第3楽章
少々テンポを落とした表現が曲想を良く捉えています。この辺りもバランス感覚の秀逸さを感じさせます。

第4楽章
真に秘術の限りを尽くしたアンサンブルの妙。今まで聴いたことがない様な世界が展開するのです。デモーニッシュなものが水面下にあることを大袈裟にではなく、さりげなく聴く者に知らしめる技量には本当に感服させられます。


純潔・静謐の中に疾走する悲しみ。
モーツァルトの歌、そして静寂・・・ブールの精神の芸術。
プロフィール

Kapell

Author:Kapell
音楽は心のオアシス
オーディオは音楽の為に

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