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PCオーディオ(その105) 電源ランプLED~そのノイズの問題(その1)

ネオン球LED-1

今までPCオーディオの外付けHDD駆動用のリニア電源(金田式シリーズレギュレーター改)の電源ランプには、青色LEDを使用してきました。LEDがノイズを出すことは気付いていたのですが、外付けHDD駆動用の電源ですから、とりあえず音にあまり影響はないだろうと高を括っておりました。今回滅多に壊れないはずのLEDが突然光らなくなりましたが、交換するのが億劫で暫く放置モードだったのです。並行してCSEのクリーン電源をデュポン・コーリアン&オーディオテクニカAT6098のインシュレーターの上に載せて~ただそれだけなのに俄かに信じ難い効果に驚く日々が続きました。

青色LEDの手持ちがなくなっていたので、取り寄せて交換した処、交換前より音が悪いのに気付きました。特に低域方向の深さ・豊かさが減退しているのです。ここまで差が出てしまうとは、ちょっと止めて欲しい感じです。電源ランプはPLITRONトロイダルトランスの2次側独立巻線(2組の片方)を使っているので、音質に影響はないだろうと思っていたのですが見事に外れでした。LEDは使えない、となると何を使えば良いのか? すぐ思いつくのはネオン球です。早速ググってみると、あるある、アマゾンにお誂え向きのがありました。抵抗なしバージョンで50個セット、千円しない低価格。50個は当面使い切れませんが、まぁ安いからOKです。

さて電源ランプの交換です。ネオン球の抵抗はFIDELIX中川氏ご推奨・拘りのPRPを用い、電源トランス1次側に結線します。電源ランプを光らせる為だけですが、ここまでやらねば本当の高音質を手に出来ません。

愈々試聴です。やはり、低域方向の深さ・豊かさが段違いに良くなります。前述の「並行してCSEのクリーン電源をデュポン・コーリアン&オーディオテクニカAT6098のインシュレーターの上に載せて~ただそれだけなのに俄かに信じ難い効果に驚く日々が続きました。」の部分、実は青色LEDが偶々壊れていたことが大いに音質上幸いしていたのです。

低域方向だけでなく、音全体の風合いがよりアナログライクになり、弦楽器の擦弦が一層生々しくなりました。たかが電源ランプ、されど電源ランプ、やはり電源ランプ・・・通常は、気にも留めない部分も妥協せず拘り抜くことが肝要と思い知らされました。外付けHDDの電源ランプのノイズが、これ程迄に音質に影響するとは将に吃驚仰天です。

電源ランプ・ネオン球LED-1

上がランプ交換後の電源、下が青色LEDのままの別の電源(バックアップ用外付けHDDに使用)になります。
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