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クレンペラーのチャイコフスキー・交響曲集


チャイコフスキー・交響曲第4番へ短調 第5番ホ短調 第6番ロ短調「悲愴」

オットー・クレンペラー指揮/フィルハーモニア管弦楽団

英EMI CMS 7 63838 2
CD・ステレオ・録音年:1961年、1963年、キングスウェイ・ホール、ロンドン



チャイコと言えば・・・ムラヴィンスキーをはじめ多くの名演奏がありますが、超マイナーなところでクレンペラーは如何でしょうか?

3つの交響曲、どの演奏も見事ですが圧巻は6番でしょう。

実にオケの鳴りの深い演奏で、悲しみに打ち勝っていく強靭な意志力を感じさせるチャイコです。
解釈としては奇を衒ったものではなくクレンペラーらしい堂々たる構えで、荒涼としたロシアの大地が描かれていきます。そこには、透明な美しささえ感じられるのです。

クレンペラーの看板とも言える「第1・第2ヴァイオリン両翼配置」も功を奏しています。

しかし、これだけの演奏が一時全世界的に廃盤だったのですから、世の中、一体どうなっているんでしょうか?
とりあえず、現在はアマゾンにも(バラ売りですが)在庫がある様です。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_m/503-0368421-7167957?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dclassical&field-keywords=%83%60%83%83%83C%83R%83t%83X%83L%81%5B%81@%8C%F0%8B%BF%8B%C8%81@%83N%83%8C%83%93%83y%83%89%81%5B

ところで・・・N響アワーで2006年1月8日に放送されたネルロ・サンティの4番も凄かったですね(^^♪。

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コメント

No title

これバラで持ってますね。今はEMIの1300円シリーズで廉価版で出てます。昔はセットだったのですね。6番が確かにクレンペラーに最も合ってる気がします。 サンティのチャイコフスキーは古風でよき時代の雰囲気が合っていいですね。昨年5番を聴きましたがやはり。今年は11月の定期は3つとも彼が振るそうなので楽しみです。

No title

Jinさん、クレンペラーはかなりお好きな様ですね。サンティが11月の定期で振るのですか!これは必聴ものですね(^^♪。また熱演で楽器を壊す奏者が出そうです。

No title

宇野功芳も言ってますが、クレンペラーは名演に限って廃盤になってることが多いようですね。このチャイコのほかにも「幻想」とかフランクの交響曲など輸入盤でやっと入手した記憶があります。今でも時々初出盤が出て尽きないようですね。

No title

dsch156さん、アンプの世界でも良い部品が生産中止になるという不思議がよく起きております。クレンペラーの録音がもっと発掘されることを望んで止みません。

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