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カウンターポイント NP220 エージング進行中




アンプ、スピーカー共にエージングが進んで、ダイナミックさと滑らかさ、自然さが増し、空間の再現性が明確になりました。音のベクトルが正確に再現されてきていることが分かります。この変化は期待通りで、実に素晴らしいです。

音の厚みや伸びが、これはもう原寸大です。大音量でも破綻がなく安定していて、オケのパートや個々の楽器が分離しつつ、溶け合っていく・・・ホールトーンが美しいのです。

音にストレスが感じられません。広い空間を音が余裕を持って立体的に伝わって来るイメージです。

弦は艶やかで、金管は雄々しく逞しく、低弦は一層深々と鳴り、ティンパニーは腹に堪えます。

小音量でも例えばチェンバロの繊細な響きが克明に描かれて、音そのものの美しさにハッとさせられます。室内楽では、奏者の息遣いや身構えた気配までもが再現されます。

音色や響きの変化に非常に敏感でありながら、力感も圧倒的なのです。
透徹した描写力がありながら温かさを失わなず、極めてハイスピードでトランジェントに優れています。


このアンプの設計者マイケル・エリオットは、正に芸術家だと思います。


ニュートラルで豊かな音楽性を持つ作品。


本当にこのアップグレードはお薦めです。ただ、ヤフオクでジャンク品の変な物を掴まされない様にご用心下さいね。(^_^;)

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コメント

No title

基盤の配列が綺麗なAMPは音も綺麗…これは間違いないですね!抵抗もいかにも音のよさそうなモノばかり…最近のAMPはブラックボックスやらモジュールやらスイッチ電源等小型化が進んで中を見ても面白くありません。最新のAMPは高帯域・高SN・高解像度・低発熱など恩恵は数知れませんが、何だか音の芯が『薄い』モノが多い気がします。バブル時代にデビューした私はデカい筐体にでかいトランスを収めた剛級AMPの濃厚な音にウットリしたものです。最近のAMPには何だか寂しさを感じます。

No title

diatonemanさん、大変な時期にも拘らずコメント頂いて有難うございます。なるほど、基板のレイアウトも特にノイズ処理の大事なファクターですよね。IC化の反対でディスクリート自作系の「骨太」アンプです(^^♪。高い部品を使えば良い音のはずだと思い込むのではなくて、良い音のためには高い部品を使わざるを得なかった・・・というのが正しいのでしょう。安くて良い部品が少ないのと対照に、高くてもあまり良くない部品が多いのが現実かと・・・。

No title

しかし・・・内部配線(電源系?)でしょうか、ぶっといですね~50Aぐらい流せそうな・・・隅々まで吟味されたチューニング!すばらしいデス(^^)

No title

キンコンさん、太い赤い電線は電源ケーブルです。20年近く経たアンプが現在に生まれ変わる・・・他のメーカーではあり得ないことですよね。マイケル・エリオットの拘りと職人魂の賜物です。(^^♪

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本日当家に、あるものが到着しました。もののヒントは「モノ」です。(判じ物めいてますが・・・)これでもう少し、CPUNTERPOINTお仲間度合いがアップしたかも?です。詳細は、ARIA CLUB UNIONのBBSに後でアップ予定です。

No title

Damaterraさん、「モノ」ですか・・・「モノアンプ」でしょうか?アップ記事を楽しみにしております(^^♪!

No title

前回誤植でロシア語みたい「CPUNTERPOINT」!になってしまいましたが、当家にやってきたのは「NP・・・A」(本国名NPM、但しノーマル)であります。第一報のみARIA CLUBのBBSにアップ、まだ鳴らしこみ中ですが素晴らしい!アップグレードは当分先でしょうが、NPオーナーの新参者としてよろしくお願いします。

No title

damaterraさん、おぉ、Natural Progression Mono "NPM"ですね!私も新参者です。こちらこそ、宜しくお願いします。しかし・・・お互いに火を付け合うことになりそうな予感です(^_^;)。

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