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PCオーディオ(その4)



とりあえず、CDドライブ用強化電源を作ってみました。

秋月電子のLM338T三端子レギュレータを使用した安定化電源キットに手を加えて、オーディオっぽく纏めてみました。

トランスは、Nouvotemというメーカーで3千円台で買えるリーズナブルなトロイダル型です。廉価ですが、かなり信頼性は高そうな感じがします。しかし、ondaさんに拠れば、音質はPlitoronの方が遥かに良いということなので、早速、ネットで注文・・・2週間くらいで手に入ると思います。その後、入替作業と相成ります。

写真でお分かりのように、何と!Michel Elliotご推薦のDynamicap 0.1μFをバイパスに使っております。ニチケミの10,000μFは、非安定(レギュレータの手前)の段階で音質上の配慮(リップル除去と言うより)から設置。

ブリッジは、日本インターのファストリカバリー・ダイオード31DF2で組みましたが、この足が太すぎて基板に入らず、一苦労しました。穴を大きくし過ぎると、裏の配線パターンも削れて(部品の足を半田付けする部分だけ最小限の金属が露出しており、他の部分は絶縁皮膜に覆われいて剥がせない)しまうので、注意深い作業を余儀なくされました。アナログ・フォノアンプの強化電源も作る予定なので、その際には31DF2のブリッジを別基板にしようと思っています。

その他、DCアンプの金田式に肖って配線材にはダイエイ電線を使いました。ニチケミとレギュレータ間は、Dynamicapと一緒にParts Connexionで買ったAuric wire 21 awgを試してみました。

LM338Tの放熱器は適当です(^_^;)。千石電商で見つけた小型のものです。


さて、その音ですが・・・もうエージング前でもその音の良さははっきり分かります。やはり、デフォルトのスイッチング電源は弦がざらつく傾向がエージング後も消えませんでしたが、この強化電源はクリアで滑らかな弦が再現されます。低音も更に深く、全体的にバックグラウンドの静けさが印象的です。

まだエージング不足ですので、これから一層の音質向上が楽しみです!

日曜大工で作りましたので、プロの方が見たらお粗末かもしれませんが、このコストでこれだけの効果が得られたら、これは病み付きになりますね~(^^♪。

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コメント

No title

う~ん…電気は苦手科目でなんとなく解るかな?程度です。クラフトできる方は尊敬しちゃいます。ノーマル電源から大容量+レギュレーター内臓電源に変更でしたら相当効果ありそうですね!あと、ノートPCの電源を安定化電源から供給すれば動作安定+画質向上+ノイズ低減が望めそうですね!自分にテクがあればそういったモノを造ってみたいです☆

No title

ノートPCの場合は「バッテリー」との関係を常に考えなくてはなりません。フローティング充電するならば、充電電圧との関係です。その場合、安定化電源が良いとは限りません。消費電流が過激に変化するPCの電源はオーディオとは分けて考えた方が良いと思います。

No title

diatonemanさん、小学生の頃から半田鏝で火傷をしていたドジなワタクシです(^_^;)。クラフトは、その気になって頑張れば出来ますよ。まだまだ、いろいろとやってみたいと思っています(^^♪!

No title

ondatejpさん、ノートPCの電源にはそうした難しさがあるのですね。一方でジェフ・ローランドがスイッチング電源を採用したり・・・この世界も意外性があって面白いです。その昔、金田式スイッチング・レギュレーターのプリ&パワーというものも作りました~エージング力が桁外れに強く、音が凄く良かったです。

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