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PCオーディオ(その7)



弄くりだすときりがないのだけれど、貴重なアドバイスや思い付きを実行に移す・・・
止むに止まれぬこの世界!(^_^;)

整流ブリッジはショットキー・バリア・ダイオードの選別品へ、非安定の1,000μFはニチコンKZ1,000μF・50Vへ変更。

やはり性能の良いコンデンサーを最小限使うというのが正解ですね。容量が大きければ良いという単純なものでもありません~音質最優先です。

この電源は、DC出力側に10μF(ここでは実装で双信丸型ポリカーボ6.8μFのみですが、PCオーディオ(その24)で変更があります)と0.1μFしかコンデンサーが入っていません。秋月電子のキットがその定数なのですが、これはこれで正に良いのです。そこにハイスピードで高性能なフィルム・コンデンサーを投入出来る訳です。音質が何しろ非常に良い!ただ、容量の大きいフィルム・コンデンサーは、かなり高価ですね~。

接点の影響を嫌って電圧調整用の半固定抵抗も使わず、金田式でお馴染みの進工業の1/2W抵抗に置き換えしていましたが、今般、同じく金田式ご推奨のスケルトン抵抗に置き換えました。

さぁ、完成。ところがテスターでDC出力を測ると異常な電圧、というか挙動がおかしい・・・もしや!すぐ電源SWを切って原因を調べました。

今回は初歩的なミスを犯しました。DC出力側の10μFの配線は基板上の狭い所に近接しているので注意はしていたのですが、銅線の髭がショートしていました。(^_^;)

しかし・・・LM338Tの保護回路が見事に働いてくれたのです(^^♪。

これはソリッドで綺麗な音ですね~。まだエージング不足なので、明日、じっくりと鳴らしてやろうと思います。今は真夜中なので、思い切った音出しは憚られます。しかし、ごく小音量でも低域・高域共によく伸びていて反応が早いのが分かります。


以下、翌日の試聴記です。

整流ダイオードの効果か、弦のザラつきが抑えられ、一方では金管が鋭く突き刺さってくる・・・この多彩な表現力は実にイケてます。Michael Elliotの言うDynamicapの音"sonic rightness"も感じられます・・・音の波形透過性が優れているとでも言いましょうか・・・正確な再現性がベースにあってプラスαがある感じです。太く逞しい音と繊細で柔らかい音が同居していて、音に一種の品格が漂います。

聴いている間に更に良くなってきます。凄いエージング効果。

電源トランスは、現状、Nouvotemのトロイダル型ですが、Plitronに替えたら恐らくもっとクリアに引き締まって、ダイレクトなエネルギー感が出てくるだろうと期待しています。電源ケーブルも無酸素銅の廉価なものを使用していますが、更に廉価なダイエイ電線の50芯平行が一番良さそうなのでトランスの交換時に一緒に取り替えようと思っています。

しかし、PCオーディオは素晴らしい!!!

次には、この電源で得たものをアナログ・フォノアンプ~オーディオ・アルケミーのVITB(VAC in the box)の強化電源に生かしたいと考えています。目下、部品集め中です。(^^♪

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コメント

No title

例えばここのSolenのFastCapなどはさほど効果でもありませんし、他にもいろいろあります。
http://www.partsconnexion.com/catalog/CapacitorsFilm.html
僕は基本はフィルム派です。(笑)

No title

ondatejpさん、フィルムコンも多種多様ですね。私は、昔からリアルで深く澄んだ双信の音が好きです。フォノアンプの電源は、Dynamicapの10μFを入れる予定です。Dynamicapも見事な音。ところで・・・Plitronは、まだ2週間くらい掛かりそうです。

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