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フォノ・イコライザー強化電源(その2)




オーディオ・アルケミーのフォノ・イコライザー、VITB(VAC in the box~一番上の写真)用の電源ユニットが出来上がりました。真ん中の写真右下の黒いアダプターがデフォルトの電源部です。

PCオーディオでCDドライブ用強化電源を作って非常に好結果を得られましたので、その応用編として製作致しました。

電源トランスは、勿論プライトロン。

今回、フィルム・コンデンサーは、Michael Elliot ご推奨のDynamicap(10μF×4等)を惜しげもなく!投入しております。Michael Percy Audioで購入しました。ここは価格・送料共に安く、親切でインストールのアドバイスをしてくれたり、DIY派には有難いショップですね。

http://www.percyaudio.com/


ここでDynamicapのインストール注意点・・・
1. Dynamicapのロゴを上にすること。
2. リードの長い方(Dynamicapの「D」側)を+側に繋ぐこと。

このルールを守らないと、折角のDynamicapの良さが減殺されてしまいます。
そのルールを守る為、基板上10μFのリードを+-クロスさせなくてはならず、また、高さが5cmの薄型ケースを使用したので、かなり配線やスペースのやりくりに工夫が必要になりました。ニチコン1,000μFの取付が斜めに寝そべっていて微妙ですよね。(^_^;)

秋月電子の三端子レギュレーターLM338T電源キットを2つ使い、+側と-側に夫々割り当てました。この電源キットの基板は、固定用ネジ穴のところ(四隅のうち一箇所)にアースに直結するパターンが描かれているので、シャーシーへの固定用スペーサーが金属ですと即ショート状態と相成ります(^_^;)。そこは絶縁スペーサーを使用して固定しました。

何しろLM338Tは音が良いです・・・リップル除去能力が高い上、保護回路付、しかも安価で非常に扱い易いときています。ディスクリートで組んでも、ここまでのレベルにはなかなか持っていけないでしょう。真にお手軽・ハイ・コストパフォーマンスな三端子レギュレーターです(^^♪!

音質は・・・
流石にデフォルトの電源とは、安定度がまるで違います。稠密で過渡応答に優れていて、楽想の描き分けが非常に俊敏になりました。何気に低音も深く、録音による音場の変化が手に取るように分かります。これは凄い!~最近、何だか、やたら「凄い」続きですm(__)m。

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コメント

No title

おー!オーディオ・アルケミーですか。
またまた偶然にも、小生も同社製品オーナーです。DDS-PROトランスポート(パイオニアターンテーブルメカ)と、DDE-V2.0コンバータですが、残念トランスポートは電源は入るもののTOCを読まなくなり現在お蔵入り、コンバータはオリジナルを放出し「根布産業スペシャルチューン」のものに入れ替えましたが、こちらもDA-10RAPTUREに第一線を譲っています。
トランスポート、なんとか直らないものか・・・です。
それにしても、お互い倒産メーカーの製品(モノは良いんですが!)にご縁がありますねー!

No title

damaterraさん、偶然が重なりますね(^^♪。オーディオ・アルケミーも安価で良いモノを作っていたのですが・・・かなりのマニアでないと手を出さないメーカーだったかもしれません(^_^;)。
しかし・・・メーカーのメンテがないと、CDトラポの修理は難しいでしょうね。

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