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ジェルジ・シャーンドル


ジェルジ・シャーンドルというピアニスト。

近所のオーディオ・レコード店で、店主が検盤の為に掛けていた1枚の中古アナログ・レコード。

おっ目覚しく上手いピアノ・・・一体誰の演奏?

バックハウス/シューリヒトより、決まっているではないの!

これには降参。即、買いました。


ブラームス・ピアノ協奏曲第2番

ロルフ・ラインハルト指揮 南西ドイツ放送管弦楽団
ジェルジ・シャーンドル(ピアノ)



ところで、このジェルジ・シャーンドルって知らないピアニストだったのですが、只者ではないと思い電網検索致しました。

以下、Wikipediaからの引用です。

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シャーンドル・ジェルジ、ジェルジ・シャーンドル(Sándor György, 1912年9月21日 - 2005年12月9日)は、ハンガリー・ブダペスト出身のピアニスト。シャーンドル(アレクサンダーに相当)が姓。バルトークの弟子で友人であり、また彼のピアノ曲の演奏および解釈の第一人者でもある。

リスト音楽院にてバルトークにピアノを、コダーイに作曲を師事し、1930年に演奏家としてデビューする。1930年代はコンサートピアニストとして演奏旅行を行い、1939年にはカーネギーホールでのデビューを飾った。

彼はピアノの師であったバルトークの生涯よい友人であり、1945年のバルトークの葬儀に出席した10人のうちの1人であった。そして1946年にはバルトークが遺したピアノ協奏曲第3番の世界初演を行っている。

戦後はコンサート活動を再開。更に南メソジスト大学、ミシガン大学、及びジュリアード音楽院において1982年まで教鞭をとった。教え子にはエレーヌ・グリモー、イアン・ペイス、フォルテピアノ演奏家のマルコム・ビルソン、アルゼンチンの作曲家エゼキエル・ビニャオなどがいる。これらの活動により1996年にはニューヨーク大学より名誉博士号が授与された。

80歳を超えてもピアニストとしての活動を続けるなど晩年まで精力的に活動、ニューヨークにおいて心不全により亡くなった時は93歳と言う長命であった。

著書としては、『シャーンドル ピアノ教本』(英:On Piano Playing)がある。バルトークとその音楽についての原稿も遺しているが未出版である。

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ぬぁんと・・・バルトークの弟子で友人なのですね~。半端じゃない訳ですよ~愈々、降参。


ジェルジ・シャーンドルの演奏・・・誤解を恐れずに敢えて言えば、ホロヴィッツとルービンシュタインを足して2で割ったイメージです。繊細にしてダイナミック、表現意欲に溢れていて風格を感じます。

この曲のCDは出ているのかどうか・・・しかし、こんなに素晴らしいピアニストの演奏が殆ど聴かれていないとは、世の中、不思議でなりません。

バルトークのピアノ独奏曲集がSony Essential Classics SB4K87949で出ていましたので、今し方ネットで注文しました。1993-95年デジタル録音で、何と81歳の時の演奏です。これは楽しみです!

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コメント

No title

ジェルジ・シャーンドル?っていうピアニストですか!
まったく知りませんでした。古いレコードの録音が残されているんですね。
レーザーアナログプレーヤーで聞くと、どんなピアノの音に聴こえるのかしら?
ブラームスの第2Pコンチェルトっていうのもいいですね。この秋にじっくり聴いて下さいね。

No title

私も聴いたことがないです..(ホロヴィッツ+ルービンシュタイン)÷2ってかなり凄いですよね! 聴いてみたいですねえ♪

No title

Junozaさん、レーザー・プレーヤーはストレスの少ない音の出方をします。この録音はモノで旧い(恐らく50年代の録音)ですが、歪感も少ないです。ピアノもセピア色の音色で楽しめますよ。

No title

あまでおさん、本当にかなり凄いです。
ラインハルトの指揮も堂々としていて、ナイス・サポートです。
バルトークのピアノ独奏曲集があと数時間で手に入りますので、聴いて感想をアップ致しますね。

No title

ピアノがセピア色に聞こえる!
う~ん、なかなかいい感じですね。

No title

Junozaさん、ホントいい感じですよ。
レーザー・プレーヤーは録音の差をはっきり出してきますが、旧いものもそれなりに雰囲気良く聴かせてくれます。

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