FC2ブログ

ムラヴィンスキーのベートーヴェン


ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調作品60

リャードフ:『バーバ・ヤーガ』作品56

グラズノフ:『ライモンダ』第3幕への間奏曲

エフゲニ・ムラヴィンスキー指揮/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団

CD・ステレオ・録音:1973年5月26日、東京文化会館(ライブ)
Altus ALT-001



独自の鋭い視点で描き尽くされた辛口のベートーヴェン。

並大抵ではないレニングラード・フィルの巧さ、切れ味、パワー感にも強いインパクトを受けます。

カルロス・クライバーの第4も素晴らしいですが、このムラヴィンスキーの直観力・抉りの凄さには本当に驚かされます。

当日のアンコールだったリャードフとグラズノフも、聴衆を魅了するというか圧倒する演奏で真に大物の風格。

更にこのCDは非常に音質が良く、この貴重なコンサートが見事な臨場感で捉えられています。♪

私のCDは96kHz 24-bitのリマスター盤ですが、最近のものは32-bitになって更に音質がアップしている模様です。

http://www.hmv.co.jp/product/detail/875189

スポンサーサイト



コメント

No title

このCDはムラヴィンスキーの数ある録音の中でも比較的に良く聴いている一枚です。ベートーベンの4番はよほどムラヴィンスキーのお気に入りだったのか、計5回も録音を残していますが、演奏、録音ともにこの演奏が彼の4番のベストでしょうね!!

No title

マスクさん、ムラヴィンスキーのベト3「英雄」も、このシリーズ(名演&ステレオ高音質)で聴きたかったとつくづく思います。今となっては叶わぬ夢ですが・・・。

No title

Altusは、この一枚もしくは同日のショスタコ5番のもう一枚しか残さなかったとしても、レーベルとして永遠に語り継がれることでしょう。それほどの名演ですね。クラシックジャーナルあたりでも語りつくされてますが、冒頭弦楽器のピッチカートに乗って木管楽器が入るところでは、弱奏でありながら会場の空気が日本刀ですぱっと切り裂かれる感じがします。
これにちょっと近いCD体験をしたのは、室内楽ですが奇しくも同じ1973年録音、TDKから出ている東京SQのライブ盤(モーツァルト不協和音とシューマン3番)ですね。

No title

Altusは、本当に有難いレーベルですね!!

TDKのシリーズは、今日、上記の東京SQ、ヨッフム、ザンデルリンク、等々で何と10枚も注文しちゃいました。TDKコア・レーベルがコロムビアミュージックエンタテインメントの一員となったことを記念した大幅なプライスダウン企画とかで、1,050円(2枚組でも)というのは、ホント滅茶苦茶安いです。(^^♪
シベリウスは高い時に買ってしまったので、これでナンピン?になりますかね~。(^^ゞ

No title

これは本当に素晴らしいですよね。同コンビの73年ロシアライブもありますが、第2楽章などいい感じでしたよ!

No title

garisuneさん、はじめまして。
同コンビの73年ロシアライブもあるのですね。是非、聴いてみたいです!

No title

はじめまして。

先日来、何度かお邪魔させていただいています。
Altusレーベルのことを最近知り、何を購入しようかと迷っていましたが、みなさんのコメントを読ませていただいて、何枚かを購入する決心をいたしました。

またお邪魔させていただきます。よろしくお願いします。

No title

”音”故知新 さん、はじめまして。

ご訪問、有難うございます。
Altusレーベルは、なかなか質の高いライブ盤をリリースしてくれます。コンサート会場にワープ出来るかも知れません。(^^ゞ

こちらこそ、今後共宜しくお願い致します。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

Kapell

Author:Kapell
音楽は心のオアシス
オーディオは音楽の為に

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ