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PCオーディオ(その41)



遂に金田式DAC with USB入力の完成です!♪

USB基板の方がうまく動作せず、MacbookがUSBディバイスを認識しなかったのです。バスパワーからセルフパワーへの切替配線をチェックし直してみたのですが異常なし。こうなると水晶発振器が怪しい・・・電源の+-を間違えている可能性大。データシートを京セラキンセキから取り寄せてみると、TCXO-132Cは旧い機種で、現行ではTCXO-133Cと同等品とのこと。自動車電話用の特殊な製品であることが判明しました。

133Cの電極配列を見るに、やはり逆電圧を掛けておりました。(ーー;)ネットの記事を勝手に解釈してやってしまったワタクシメがいかんでした。配線をやり直してトライ、発振周波数をテスターで調べてみると12MHzどころか3桁少ない周波数で不安定な挙動不審状態・・・132Cがお亡くなりになった様です。こんなこともあろうかと、もう一つ予備の132Cを取り出して組み込むと、見事!MacbookがUSBディバイスとして認識しました。

早速、音出し。まだ5V電源はケンウッドの実験用のものですが、安定した良い音が出てきています。苦労した後の成功は、堪えられませんねー!NewClassDの5V電源を注文してあるので、到着次第、取替えます。

この12MHz温度補償型高精度水晶発振器TCXO-132Cの電極配列を参考までにアップしておきます。
機番名が普通に読める状態に置いて、左側に調整孔と思しき丸穴が来る様にします。その左右を変えずに裏返して左下の電極から反時計方向に1・2・3・4となります。

1:+DC(電源+5V)
2:OUT(12MHzの発振出力)
3:GND(アース)
4:NC(繋がない)

4は電極リードが出ておらず、穴が空いているだけですので、すぐ分かります。

しかし、この金田式DAC、素晴らしく瑞々しい音です。PS AUDIOのDIGITAL LINKⅢも、音楽と戯れる会の山本さんが仰る様にとても音楽的な音のするDACですが、金田式は一層分解能が高くダイナミックレンジが拡大して聴こえます。確かに金田式は熟達した回路構成で質の高い部品を組んでいますので、良いのが当たり前かもしれません。(^^♪

さて、やっと高精度水晶Stanford Research Systems SC10とAntelope OCXを繋げる段階に来ました。
これは非常に楽しみです!!!

先日も触れましたが、ゆくゆくはFirewire入力も導入していきたいと思っています。

尚、当記事は自作や改造を特にお薦めするものではありません。感電や火災の危険もありますので、トライする方はくれぐれも自己責任でお願い致します。

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コメント

No title

Jbls9500ことゴウドです。
完成おめでとうございます。(ニックネームがバグっていますので)
自作で高級機器の域まで達したようですね、素晴らしいことです。

私は機器の自作は絶対無理(爆)ですが、何とかチャンネルデバイダーの
デジタル化には(キットですが)挑戦してみたいと思います。
Firewire入力期待しております。

No title

Jbls9500さん、畏れ入ります。

自作も慣れだと思います・・・壁に突き当たっても、喜びに感じるくらいなら大丈夫!?(^^ゞ

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