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PCオーディオ(その42)




Macbook自作電源MarkⅡ

三端子レギュレーターLM338Tを使用した電源には、実は問題がありました。
シリコンバッテリーだと大丈夫なのですが、AC電源(整流ブリッジ&平滑コンデンサー)を繋いで、Macbookデフォルトの内蔵電池を外すと発振してしまうのです。結果として、Macbookの電源が落ちてしまい、使い物になりません。LM338Tは、大電流の動作時に不安定になり易い様です。位相補正や出力のコンデンサーを取っ替え引っ替え試し、ブリーダ抵抗を入れたり、悪戦苦闘しましたが結局駄目でした。

やはりAC電源もきちんと詰めておきたいので、今回、根本的に作り直すことにしました。

残念ながら、金田式ではDC15Vで2Aの電流が取れるレギュレーターは存在しません。そこで、電網検索となった訳です。

発見!ユニエル電子というところの直流電圧可変型電源AVR-302AHです。

http://anaudio.ocnk.net/product/3

そのサイトに拠れば・・・
出力電圧は0V~30Vと幅広く、また出力電流も2Aまで取れます。リップル電圧も2mV以下と低いので、実験用電源や自作アンプ用の贅沢な電源として最適です・・・とのこと。

何と、金田石の2N3055を使っているではないですか!何気にダイオードも、1S1588だったり。

これはやるしかないでしょう!
例によって、この電源キットに金田式のパーツを更に我流で適当に入れて製作します。(^^ゞ因みにキット付属の2N3055は鉄キャンのものなので、アルミキャンのものに入れ替えました。写真では見えませんが、出川先生のCPMも基板裏に鎮座おはします。

ACアダプターのトランスは、いつものプライトロン。整流はA&RラボのFCH10A15/FRH10A15で、平滑コンデンサーはニチケミの10,000μF。

エアライン・アダプターに繋ぐ電圧は、前回より少し高めの15.5Vとしておきました。電圧調整後の半固定抵抗は外して、固定抵抗に置き換えます。進工業の手持ちがあったので、組み合わせて突っ込みました。

エアライン・アダプターのジャックは、シャーシーに22mm程度の穴を開け、アラルダイトで固定します。まだ、接着してからあまり時間が経っていないので、ケーシングと配線は夜になりそうです。

音質については、後日、アップ致します。(^^♪

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コメント

No title

見た目も美しいですね!ときにLM338Tの出力に大きなコンデンサ付けると発振したことがあります、入力端子の根元にセキセラの1uF付けたらとまった経験ありますが、如何でしょうか?

No title

higashiojiさん、ご訪問、アドバイス有難うございます。m(__)m
セキセラの1uF、試してみたいと思います。

No title

2N3055安定化電源の定番の石ですね!

真空管ならどうにか理解出来ますが、デジタル理論になると????
のクマです。
尊敬致します。


くま

No title

kumataro845さん、いえいえ、私は付け焼刃的知識で、諸先輩方のご協力で何とかやってきた次第です。(^^ゞ

くまさんの手馴れた機器メンテ等は、とても興味深く、勉強になります。

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