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PCオーディオ(その58)


PCオーディオ(その57)「OSコン逝く」 で、共に旅立ってしまったプライトロンのトランス。

焼け焦げ状態の無残な姿・・・ダイオキシン事件として、我が家で語り継がれております。(ーー;)

気を取り直して、カナダに医療用アイソレーショントランスと一緒に注文し、昨日、手許に届きました。早速、Nuovotemと交換です。これで高精度水晶用金田式モデファイ電源本来の姿になりました。♪

NP220も、ドライバー段のRCA Redbaseと整流管EZ81が来たので正式に復活です。


さて、高精度水晶クロックの真価を問う期待の試聴。

マーラー交響曲第6番、バーンスタイン/ウィーンフィル。地を這うコントラバスの低音!
ん!妙な音が・・・誰かが部屋のドアを開けようとしたかと振り返ると誰もいない~バーンスタインが指揮台の上でジャンプした音でした。(^^ゞ この気配の再現性、まるで部屋の空気が入れ替わった如きワープ現象が確かに起きている~目で見ていて夢見ている様な世界。しなやかな弦楽器群・その擦弦の生々しさ、輝かしく強靭でどこまでも伸びの良い金管群、轟き腹に応えるティンパニー、容赦ないハンマーの炸裂!♪

オーディオ・ラボのジャズアルバム"alone together"、このシンバルワークの激しさ、スティックの当たる瞬間に飛び散る音の眩いトランジェント!静寂に消え行く余韻に固唾を呑んでいる自分に気付く・・・未だ嘗て聴いたことのない響きが部屋を満たしています。

感覚を、感情を刺激する音楽の再現。

高精度クロック、恐るべし!

隙のない稠密な再現性、瑞々しい潤いを伴った繊細さと爆発的なエネルギーの両立。

クロックと雖も、電源は全力投球しなければ駄目だと今更ながら納得させられた次第。金田式電源の威力をまざまざと見せ付けられました。同じ高精度水晶でも、電源によってまるで音が違います。

クロック・ケーブルでも、音は変わります。この点については、次回アップしたいと思います。


MHIさん作の金田式ターンテーブルで、アナログ・レコードも聴いてみましょう。

久々にワルターのブラームス交響曲第4番を取り出して針を下ろすと、実に素晴らしい!生き生きとして伸びのある音。指揮者が泣いて喜びそうな充実した音楽が溢れ出てきます。金田式ターンテーブル制御アンプの威力、流石!と唸ってしまいます。


デジタルとアナログの境界が消える世界。



しかし、NP220も途轍もない音を出すものです。ドライバー段の真空管、整流管も非常に音への影響が大きいことを思い知らされます。縁の下の力持ちMC2600の存在も、シナジー効果を呼んでいる様です。

評価が少々オーバーではないかと仰る向きもありそうですが、とりあえず本当のことなので仕方ありません。(^^ゞ

これには大満足!決して平坦な道のりではありませんでしたが、その苦労の甲斐があったというものです。

いろいろとご指導頂いた皆様に、この場を借りて御礼申し上げます。m(__)m

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コメント

No title

メインシステム の 復活 おめでとうございます。
それぞれの機器の伸びしろの合算が、素晴らしい音の洪水となって押し寄せていることだと思います。
忙しさに追い立てられる生活をしていると、好きな音で好きな曲を聴く一時ほど癒される時間は無いように思えます。

金田式真空管DACの製作記を楽しみに待っております(^^/

No title

shin_pa_paさん、有難うございます。
お陰様で、響きの洪水に溺れております。(^^ゞ 音楽は、心の潤滑油ですね。オーディオは、その為のツールだと思っています。
金田式真空管DAC、かなり音が良い様ですね。こちらは、当面ソリッドステートのままでいきます(表現が旧いかな~)。

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