FC2ブログ

J.S.バッハ:無伴奏ソナタとパルティータ(再掲)


J.S.バッハ:無伴奏ソナタとパルティータ

カール・ズスケ(ヴァイオリン)

CD・ステレオ・録音:1983年10月(BWV1001)・11月(BWV1002)、1985年9月(BWV1003)・11月(BWV1004)、1988年4月(BWV1005)1987年5月(BWV1006)、ルカ教会、ドレスデン

BERLIN Classics 0092752BC


ズスケの無伴奏。

DokuOhさんの記事(ズスケ四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲第15番)に触発されて、更めてズスケの無伴奏をじっくりと聴きたくなりました。

演奏に人格が表れる・・・バッハの音楽が時を超え、ズスケの人格を通して語り掛けてきます。

音楽に対して、実に謙虚で自己主張をしない。そういう意味で客観的・規範的な演奏なのですが、自然と深みに誘われる、そこはかとない魅力を認めた再現芸術を聴かせます。

無伴奏ヴァイオリンは、シゲティ、シェリング(旧盤)、ミルシティン、フェラスと多士済々ですが、このズスケ盤もしみじみとした印象を残す、言うまでもなく名演ですね。♪

ドレスデン・ルカ教会の響きも美しい、鮮明な録音です。

スポンサーサイト



コメント

No title

こんにちは!
ズスケの無伴奏ですね♪
多くの演奏者がバッハの無伴奏を録音していますね。
「No1」は誰のものがいいのかは判りませんが、音楽愛好家は是非手元に置いておきたい音楽です。

No title

JUNOZAさん、ヴァイオリン一つでここまでの曲が書けるなんて、本当に驚異的です。偉大なバッハ!
ヴァイオリニストにとっても、きちんと弾くのは至難の業かと思います。ズスケは、謙虚・誠実・直向にこの難曲に取り組んでいます。♪

No title

こんばんは。ご紹介ありがとうございます。
拙ブログの記念すべき第1号レビューがこのズスケの無伴奏でした。この演奏は本当に素晴らしく、恐らく一生一番愛し続ける無伴奏でしょう。

No title

DokuOhさん、こちらこそ有難うございます。
ズスケの演奏を聴いていて、エドウィン・フィッシャーの言葉をふと思い出しました・・・「永遠なる神性と人間性の中間に存在して、偉大な天才芸術を再現・伝達することに無上の喜びを覚える」・・・少々大袈裟ですが、その演奏を聴くと、なるほどと思える言葉なのです。♪

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー) URL

プロフィール

Kapell

Author:Kapell
音楽は心のオアシス
オーディオは音楽の為に

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ