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ブルックナー:交響曲第7番ホ長調


ブルックナー:交響曲第7番ホ長調(ノヴァーク版)

パーヴォ・ヤルヴィ指揮
フランクフルト放送交響楽団

SACDハイブリッド・ステレオ・録音:2006年11月22-24日、フランクフルト・アルテ・オーパー、
ライブ

RCA Europe 88697389972



フランクフルト放送交響楽団と言えば、80年代にインバルと残したブルックナーの初稿による交響曲演奏が印象的でした。パーヴォ・ヤルヴィの棒の下、名門フランクフルト放送響がインバル時代の息吹を取り戻したとして、ドイツ国内のみならずヨーロッパでも高く評価されているとのことです。

パーヴォ・ヤルヴィは、ヴァント&北ドイツ放送響日本公演の9番を聴いて感銘を受け、絶賛を惜しまなかったとそうです。このCDには、そうしたパーヴォ・ヤルヴィのブルックナーに対する想い入れが何より感じられます。性急に陥ることなく、開放的でスケールの大きい演奏が繰り広げられています。

ヨッフム/コンセルトヘボウ、シューリヒト/ハーグ・フィル、クナッパーツブッシュ/ケルン放送響、カラヤン(晩年)/ウィーン・フィルといった往年の名演奏は別格かと思いますが、こうした最近の演奏も新鮮で良いものです。

このCD、音質が素晴らしいのもポイントです。オーディオ・マニアにも、特にお薦めかと存じます。(^^♪

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コメント

No title

こんばんは。
ブルックナーを好きになったのはこの7番がきっかけですので特別に親しみがあります。
何枚か持っていますが、スケールの大きい演奏が好みなので、ヤルヴィ/フランクフルトを聴いたら好きになるかもしれませんね。

No title

こんばんは。
ヴァントの日本公演にヤルヴィが聴衆としていたんですか。私は、1日目のコンサートを聴きましたが、未完成交響曲の出だしで鳥肌が立ち、ブルックナーでは世界最高のブルックナーを聞いているんだという満足感に浸っていました。

したがって、ヤルヴィの第9もライブでSACDということならばぜひ聞きたいですね。

No title

父ネーメの方はCHANDOSへのデジタル録音初期のプロコフィエフ以来のファンですが、息子も親父さんに似てきましたね!。ブル7は、Kapellさんのお薦めに加え、旧くはロスバウト('58年)、近くはザンデルリンク('99年)が愛聴盤です。奇遇にもどちらもSWRの放送オケ(バーデン・バーデンとシュトゥットガルト)ですね。

No title

ゼントさん、そうですね。ヤルヴィ/フランクフルトの演奏、お好みに合うかと思います。
これからにも期待したい指揮者です♪

No title

yymoonさん、未完成の冒頭で既に良かったのですか・・・それは、是非、聴いてみたかったです♪
ブル9は未聴ですが、興味をそそりますね。(^^

No title

damaterraさん、父ネーメの方はBISでシベリウスを聴いておりました。
ザンデルリンクと言えば、ベルリン放送響とのブル3が途轍もない名演ですよね!
鍛えられたオケは、何より音楽を豊かに響かせると思います。

No title

最近、ヤルヴィのブルックナーが話題を呼んでいるようですね。私は恥ずかしながら未だヤルヴィのブルックナーは聴いたことがありませんので、コメントが書ける立場ではありませんが、賛否両論もありそうなので是非じっくり聴いてみたい指揮者です。

No title

JUNOZAさん、是非、じっくりと聴いてみて下さい。
好みの差はありそうですが、何かを語ろうとしていることは確かでしょう。(^^♪

No title

初めまして。うーむ、7番。やや古いですが、マタチッチ/チェコ・フィルですね。部分的にはやや難がないでもないのですが、この2楽章を騙されたと思って、聴く価値はあります。他に2、3聴きましたが及ばず。ただ、小澤/サイトウキネンで聴いたとき、この楽章のチェロのパートがとってもよかったことを思い出しました。それと4楽章が、こんなにブラスバンドだったとは!
なかなか音の洪水には新しく挑戦できないでいますが、きっと新世代にも素晴しいのはあるに違いありません。

No title

hiroaki_nojiさん、初めまして。
マタチッチ/チェコ・フィルでは、5番を持っているだけです。7番2楽章のマタチッチ節が素晴らしいのですね!♪
新しい世代にも、生のコンサートを含めて目配りしていきたいと思っています。

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