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PCオーディオ(その69)




Fireface400用リニア電源MarkⅡ

「MJ無線と実験」平成20年9月号・金田式DCアンプシリーズNo.198レコード再生システムの安定化電源・モータードライブ・アンプ用シリーズ・レギュレーター+15VモデファイによるFireface400用リニア電源Ⅱ


PCオーディオ(その52・53)で三端子レギュレーターのリニア電源を製作しましたが、PCオーディオ(その66~68)で金田式電源を導入した結果に気をよくして、Fireface400用リニア電源も金田式で組むことにしました。

デフォルトでは+15Vなので、ツェナー・ダイオードと電圧調整抵抗の値を変更して+12Vとします。+12Vの電源は何かと重宝で、色んな機器に使えるのが良いですね。

非安定側が26Vもある為、レギュレーター入力のパスコンはOSコンデンサー(20V47μF)をシリーズに繋ぎ、不足容量分は例によってContinental Capacitor Type A 30μFを入れました。Continental Capacitor Type Aはマイク・エリオットの推奨部品ですが、非常に音が良く愛用しています。確かに”physically too large”ですけど。

http://www.altavistaaudio.com/caps.html#pscaps

進のプレート抵抗が入手難なので、電圧調整抵抗等はVishay VSRを入れました。電波吸収テープを小さく切って裏面に貼付することで、自然感が増します。

整流ダイオードは、最近、金田氏が発見した日立のV19Eを入れてみました。

基板は、お馴染みMHIさんのお手製です。

さて、まずは音楽を鳴らしつつ、じっくりエージングです。数日後、試聴をしてみたいと思います♪

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コメント

No title

整流ダイオードはSBDじゃなくて、日立なんですね!

クマも300Bのヒーター点火を安定化していますが、もう少し余地がありそうですね!

くま

No title

くまさん、整流ダイオードは日立のFRDです。
しかし、意外なところに名品が転がっているものですね!

No title

2009年度の記事への書き込みで失礼致します。以前から、たびたび訪問させて頂いておりますが、ここ最近は「PCオーディオ」に関して、初期号から最新号までジックリ読んで楽しませて頂いております。特に、私と同じMacBookを使ってPCオーディオを進めていらっしゃって、それを自作リニア電源でドライブされて「音が良くなった」と聞かされると、ぜひ私もトライしてみたい衝動にかられています。 また、金田式DACの「高精度クロック化」も私としては「次期プロジェクト」の大きなアイテムなのですが、電気関係にはめっぽう弱く、なかなか前に進んでいません。(元々がメカ屋なので、シャーシの設計などは何とでもなるのですが、エレキは難しくて、、、、ただ回路図を見て製作しているだけです) 常に改良を加えて発展していらっしゃるご様子、いつか、その回路図が公開される事を期待しております。

No title

MilesTADさん、日頃のご訪問有難うございます。
MacBookのリニア電源化は、本当に効果絶大ですよ。私の場合、基本的に電源回路は金田式としておりますので、非公開のものではありません。金田式は入手難の部品が多く厄介ですが、代替品でも結構いけることがありますので、是非トライなさってみて下さい。何かご不明な点がありましたら、私の分かる範囲でお答え致しますのでご遠慮なくどうぞ。
金田式DACはDAIのCS8416がハードウェアモードでは外部クロックを受け付けない仕様になっていて、ソフトウェアモードでも肝心のSPDIF入力では使えない模様です。
貴ブログに掲載されたCDドライブの金属ケースが並大抵ではなかったので、ご専門の方かなとは思っておりました。
私もエレキは素人ですので、受け売りの世界です。音楽を素晴らしく鳴らしたい一念で、ここまでやって参りました。今後共、宜しくお願い申し上げます。

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