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ミュンシュの幻想交響曲

ドビュッシー:管弦楽のための3つの交響的素描『海』
 1.「海の夜明けから真昼まで」
 2.「波の戯れ」
 3.「風と海の対話」
 
ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
 1.「夢~情熱」
 2.「舞踏会」
 3.「野の風景」
 4.「断頭台への行進」
 5.「サバトの夜の夢」
 
シャルル・ミュンシュ指揮
パリ管弦楽団
 
CD・ステレオ・録音:1967年11月14日、シャンゼリゼ劇場、ライブ
Altus ALT182
 

 
ミュンシュの幻想~大爆演!
 
ベルリンフィルを向うに張ってのパリ管弦楽団発足演奏会のライブ録音とあって、その熱気・気迫たるや大変なものです。
 
新宿タワレコでもコンスタントに売れ続けているCDだそうで、試聴コーナーで聴いてみて驚愕、速攻ゲットと相成りました。
 

録音も良いですが、左の帯に「脅威の高音質ステレオ録音、初出」とあるのは「脅威」ではなくて「驚異」ですよね・・・ご愛嬌。
 
60年代には、現在聴いても素晴らしい録音が結構あります。当時のマイクアンプ等には、真空管やゲルマニウム・トランジスターが使われていたことと無関係ではないと思います。
 
熱血漢ミュンシュ、気合の叫びも入ってます。(^^ゞ
 
ドビュッシーの『海』も、スケールの大きい表現力豊かな演奏。
 
 
演奏・録音共に揃った名盤。
 
これはお薦めです♪
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コメント

No title

Kapellさんもやはりこのミュンシュの幻想手にいれましたね!本当にものすごいライヴです。
GWに大音量で鳴らしたら、幽霊屋敷かと思われてしまいますのでご注意を(笑)

No title

JUNOZAさん、この盤を大音量で鳴らす快感~しかし、モンスターが出てきそうですね。(^^ゞ
こうした凄い演奏&高音質盤がもっと発掘されることを祈ります♪

No title

先程はお気に入り登録ありがとうございます。
本当に圧倒される演奏ですね。脅威…気が付きませんでした(-_-;)

私はクラシック通ではないのであまり記事が多くありませんが
たま~~にクラシックの事も書くので、よろしかったらまた
お越しください・私もお気に入り登録させていただきます。

No title

このCD1ヶ月前位に買ったまま忘れていました。
名演名録音ならば、しっかり時間をとって聞きたいと思います。

なお、オーディオの書庫で紹介されていた「PCオーディオファン」を私も本屋でたまたま見かけて買いました。動機は、KapellさんもやっておられるPCオーディオというものの概念、価値、方法などを全く知らなかったからです。
この雑誌の中の記事を読んで気になったのは、CDの音がDSD化することで音が良くなるということでした。
はたしてどうなのでしょうか。

LINNのMAJIK DS導入記を読んで、面白うそうだなと興味が少し沸いてきました。

No title

うたひめさん、こちらこそ有難うございます。
このCDはじめ、貴ブログに書かれたモーツァルトの交響曲29番や幾つかの演奏評が印象に残りました。私もクラシックに限らず、音楽以外も幅広ですので、宜しくお願い致します。m(__)m

No title

私が小学生だった1960年代に、父がミュンシュの『幻想』をよく聴いていたのを思い出します♪
確かジャケットに麻薬を連想させるケシの花が描かれていました。
懐かしいです(^^)

No title

yymoonさん、お持ちでしたか。(^^
PCオーディオは、私も先輩方にいろいろと教えて頂いてゆっくりと進めている状況です。電源には拘り、Macbook等の金田式リニア電源化を独自に行ないました。
CDのDSD化については、私も未体験ゾーンです。凄く良くなるなら試してみたいですね。記事を更めてよく読んでみます。
PCオーディオ、是非、導入してみて下さい。「驚異の高音質」ですよ!♪

No title

あまでおさん、お父様が聴かれていたミュンシュの『幻想』はEMIのセッション盤LPですね。確かにジャケットにケシの花が描かれています。手許にDAMの45回転LPがあります。(^^

No title

ミュンシュのライブは本当に凄いですね。ディスク・モンテーニュから出ていたフランス国立管とのオネゲル1番やドビュッシー幻想曲(ピアノはレジスタンス時代からの同士ニコル・アンリオ)も気合入れーの&指揮台踏み付けーの&うめきまくりーの、の名演&怪演です。Altusの「幻想」はクリュイタンス&パリ音楽院オケ来日時の東京文化会館ライブも超名演で小生にとってのダブル・ベスト(二者択一は不可能)ですね!

No title

damaterraさん、ミュンシュのライブ~情念の炎が燃え盛る世界ですね。
ディスク・モンテーニュは残念ながら潰れてしまいましたが、価値高い録音をリリースしたレーベルでした。
クリュイタンスのその録音は、LPで持っております。仰る通り、これも大変な名演で私の愛聴盤です♪

No title

わたくしも、このライヴの「幻想」には完全にノックアウトされました。まず、録音の生々しいことといったらありません。モンテーニュ通りのシャンゼリゼ劇場は、春の祭典が初演されたところですが、アコースティックな面では、良い音はより良く響き、鳴りの悪い音はより悪く響く・・・そんなホールです。わたくしは亡き歌右衛門さんの歌舞伎公演(1990年)の折、清元の「隅田川」で米寿を過ぎた志寿太夫さんの声が劇場の隅々まで響き渡るのを毎日聴きました。このミュンシュの猛烈な演奏は、オケが鳴りきっていて、気持ちよいことこの上ないものですね。ミュンシュらしい熱演で、ボストンSOやパリ管とのスタジオ録音を凌ぐ凄まじい勢いに圧倒されました。

No title

カワサキヤさん、そうでしたか!
本当にミュンシュ入魂の爆演で、録音も見事です。
シャンゼリゼ劇場は音の良否が極端なホール・・・この演奏はオケが実に良い音を出し、ホールを上手く鳴らしているということですね♪
当コメントを書いている間に、またこの演奏が聴きたくなって参りました。(^^

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