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ホロヴィッツ/ショパン・アルバム


ホロヴィッツというと、歪曲の大家だなんて揶揄する人もいますが・・・。
この人の手に掛かると、ショパンにしてもリストにしても・・・音楽がダイレクトに訴えかけてきます。
ホロヴィッツと楽曲(作曲家)が一体化して、一つの音楽空間を構成するのです。

このマズルカは、本当に素晴らしいです。ショパンの芸術・只管な想いを、ホロヴィッツが完成された音世界として具現しています。生まれたばかりの新鮮な、そして衝撃的な閃きに満ちた演奏には、ただただ感嘆するばかり。革命のエチュードは、真にそこで「革命」が起きています。

ホロヴィッツは指先だけでなくて、ペダルのコントロールも異常に巧いと思います。

(「神田須田町」のペンネームでAmazon.co.jpに投稿したレビューから、一部引用しています。)

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コメント

No title

このショパン・アルバムは懐かしく、また、いまでも興奮を覚える一枚です。ソニーからLPで発売された時の感激は忘れられません。これがホロヴィッツのCBSのショパン第2集で、その数年前にショパンとホロヴィッツの横顔がたくみに並べられたジャケットの第1集があったのですね。各地のライヴなどを寄せ集めた録音なので、例によって音が埃っぽいところがありますが、あの指とペダルの魔術は到底、言葉では表現できません。

No title

カワサキヤさん、第1集は「ホロヴィッツ ショパン・リサイタル」というアルバム名でしたね。幻想ポロネーズや英雄ポロネーズが入っているものです。ホロヴィッツの衝撃は色褪せることがありません。

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