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金田式バッテリードライブ多機能DCプリアンプ(その6)

DCアンプシリーズ No.210
金田式バッテリードライブ多機能プリアンプ~フォノイコライザーアンプのみ製作
《FETバッファーの追加》
 

 
結局、残念ながら拙宅の環境ではFETバッファーが功を奏しませんでした。(^^ゞ
 
バッファーありですと・・・
・音が落ち着き過ぎてしまって、やや生気を失ってしまう。
・音に僅かに滲みがある。
・ローエンドの伸びがバッファーなしに比べてやや不足し、腰高になってしまう。
・一聴するとバックグラウンド・ノイズが減った様に聴こえるが、ミニマムワットのレスポンスに鈍さがある模様。
・音質ではないですが、AOCの効きがバッファーなしよりも少々弱くなる。
 
バッファーなしのオリジナル状態は・・・
・ローエンドが深く自然に伸びていて、一聴しただけで驚きを禁じ得ない。
・音がクリアでダイレクト感とフレッシュさがある。kontonさん曰くの「裸眼でよく見えている」イメージ。
・ミニマムワットのレスポンスも敏感で、瑞々しく余韻の消え際が印象的。
・音質ではないですが、AOCの効きがバッファーありよりも良い。
 
原因としては純正金田式ではないことですが、とりあえず以下が考えられます。
・電源に出川式CPMを導入していること。
・AOCの2.2μFをMundorfに変更していること。
・基板裏の配線やジャンパーにモガミ2497素線0.18mm7本撚りではなく、オーグラインを使用していること。
・シールドケーブルはモガミ2497ではなく、Belden 88760を使用していること。
・進工業のプレート抵抗以外に、PRPの抵抗やスケルトン抵抗を使用していること。
 
バッファーの部品や配線は、電源の結線を外してそのまま基板に残してあります。この先、何か部品等を弄ってバランスが変わったなら、またバッファーを使うこともあるかもしれません。
 
繰り返しますが、拙宅の環境での話で何せ駄耳のワタクシメですので、どうか悪しからずご容赦下さい。
 
m(__)m
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コメント

No title

イエツエンのコンデンサーが光ってますね!

バッファーは功罪モロハの剣ですね!

くま

No title

くまさん、見た目がよく似ていますが、Jantzen AudioのCross Capではなくて
MundorfのMCap SUPREMEです。
http://www.jantzen-audio.com/html/caps-cross-cap.html
http://www.mundorf.com/english%201.1/kondensatoren.htm
Mundorf MCap SUPREMEは初めて使いましたが、緻密でクリアな音質です。

コンデンサーが光っているのは、少々磨いたからです。(^^ゞ
仰る通り、バッファーは功罪両刃の剣ですね!

No title

はじめまして。kontonさんのリンクからおじゃまします。なお@M-NAOと申します。
AOCの強力なコンデンサーにびっくりしました(^^) ここの銘柄の音質、割と効きますね。

音が生気を失う、レスポンスに鈍さがある、といったところは私の感想と一緒です。
トータルで音質が我慢出来るなら、納得もいくのですが・・・
機会があったらもう少し試してみたくは思っています。
ではでは~

No title

なおさん、はじめまして。
AOCの2.2μFは結構効くと思い、Dynamicapを使おうとしたらピタリの容量がなく(2つで合成するのはスペースと見た目から却下)、このMundorfとしました。

FETバッファーは期待していただけに残念でしたが、入力抵抗10MΩをデフォルトの値820KΩ×2にして試そうかと思っております。

しかし、オリジナルで充分と言うか、本当に素晴らしいフォノイコだと日増しに感じております♪

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