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PCオーディオ(その86)

PCオーディオのマスタークロックにFIDELIX PureRhythm1の導入です。今まではStanford Research Systemsの水晶発振器SC10を金田式レギュレーターで動かしていたのですが、クロックは精度よりも低ノイズ=低ジッターであることが重要なのですから、ここにPureRhythm1を起用します。
 
 
FIDELIXの中川氏に拠れば、Stanford Research Systemsの水晶発振器SC10はオーディオ用として使うには幾つか問題点があるとのことでしたので、実はずっと気になっていたのです。とは言え、現時点でも相当音とは良いと思うのですが、従来型オーディオでPureRhythmの音のあまりの素晴らしさを聴いてしまうと、もうこれはPCオーディオでもトライするより他ありません。(^^ゞ
 
PureRhythm1の30MHz以下用Lタイプを使用して、10MHzの水晶発振子に載せ替えます。
この水晶発振子は20ppm品で殊更精度が高いものではありません。
因みにmade in Chinaでした。
 

 
電源入力端子は、FETのQポイントを利用した超ローノイズ電源とRCフィルターが入っている高電圧入力側を使います。
 
整流はいつものA&R LabのSBDですが、その左の回路はバッテリー使用時の電圧チェッカーです。Panasonic EVOLTA単3を12本使ったバッテリードライブ=究極の低ノイズ電源も併設し、スイッチでAC電源との切替が出来る様にします。
 
その右の基板はAC電源使用時のLED点灯用です。何と金田式純正の日立V19Eブリッジ~PLITRONの2次側に2組ある出力の片方を贅沢にも使用します。これは恐らくV19E固有のノイズの影響と思われるのですが、直接クロックの電源に使うと音が悪くなってしまう為、態々独立させたものです。以前試して駄目だったので、ここでは専らLED点灯用として働いて貰います。
 

 
電源トランスはPLITRON、1次側115V入力で2次側12V出力のタイプですが、国内100Vでも2次側は11.97V程度で略12Vが出力されます。巻線の太さの関係で2次側の電圧があまり下がらない様です。2組ある1次側入力はシリーズ接続とし、2次側の整流・平滑後電圧を8.5Vほどにして使用します。平滑コンデンサーはいつもの金田式御用達品です。
 

 
基板は大体作ったので、後はシャーシーと配線です。シャーシーはタカチのアルミサッシケースOS70-12-23BXを使用します。割としっかりした作りで、側面の板が外れるのでとても工作し易いです。
 
PCオーディオがPureRhythmでどう変貌するか本当に楽しみです!!
 
 
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コメント

No title

こんばんは。

この重要な記事を見落としていました、PCの知識不足で
良く分かりませんが、サウンドボードでしょうか、
結果が楽しみです、又教えて下さい。

私の方はP-10にはクロックもレギュレーターも載せ換えは
していません、クロックはともかくレギュレーターは載せ換えようと
思ってはいるのですが、カプリースに繋ぐとKapellの言われる
バックグランドの静けさ、解像度、低域の豊かさに切れ、弦の
なめらかさ、ピアノのアタック、等これ以上が有るのかと言うほど
素晴らしく感じています、でもれレギュレーターは変えずには
居られませんね。

No title

ウッドさん、拙宅のPCオーディオは拙ブログでシリーズ物「PCオーディオ(その○)」としてメインシステムの書庫にアップしております。宜しければ、覗いてみて下さい。

FIDELIXの低ノイズ三端子レギュレーターは素晴らしいですね。効果覿面とはこのことです♪

CAPRICEは相当良さそうですね。どうせやるなら2台で最高音質と行きたい処ですが・・・先立つ物に困りますね~。(^^ゞ

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