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ブルックナー・交響曲第9番


シューリヒト指揮/ウィーン・フィル

往年の名演奏です。

何という感情移入なのでしょう!慈愛に満ちた第1楽章・第2主題を聴くだけで涙が・・・。
一生、大切に聴きたい音楽。

シューリヒトの再現芸術は、いつも何かを教えてくれます。

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コメント

No title

これ聞いてみたいですね~!歌手であれば、テレビで音楽が聴ける。こういうクラッシックって、そういう過程で知って、見つけるんですかぁ~!?情報が少ないではないですか~!?芸術に触れてみたいむ~ちゃんです。ショパンやリスト・ビゼー 有名なものしかCD持ってませんので・・σ(^◇^;;

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む~ちゃん、そうですね・・・何か機会を見つけないと、クラシックはあまり聴けないかもしれませんね。自分の感性に合う曲・演奏は特に・・・。ところで私はクリスチャンではありませんが、作曲家のブルックナーは敬虔なカトリック教徒で、この曲を神に捧げました。曲は第3楽章で終わり未完成ですが、高揚感・充実感は喩え様もないものです。どうか聴いてみて下さい!ただ、ブルックナーは第4番や第7番辺りからの方が、入り易いかもしれません。第9番はかなりマジですから、最初は疲れる虞が・・・しかし、嵌ったら一生モノです。

No title

ブルックナーの9番は、いろいろと聴いてきて・・・そしてやはりこの演奏に還るという気がします。第3楽章の深い祈りに満ちた音楽のあしどり、ウィーン・フィルの音も極上の録音で捉えられていて、天上の響きというにふさわしい。聖フローリアン教会を訪れたことのない私ですが、以前、ドナウ川沿いに建つメルクの修道院を訪ねた折、早春の柔らかい陽光が窓からさしこむ美しさに息を呑んだことがありました。そのとき、浮かんだのがこの演奏。まったく天国的な美しさ・・・

No title

カワサキヤさん、この演奏への回帰現象、確かにありますね。第3楽章では立体的な構成感が際立っていて、声のない受難曲とも言うべき世界、永遠が描かれていきます。シューリヒトの、そしてブルックナーの全身全霊ではないでしょうか?

No title

これと、まったく異なる、素朴で無骨な一枚が、マタチッチでしょう。チェコ・フィルも弦が綺麗ですが、ウィーン響とのライヴもあります。(アマデオ原盤)じつは、1983年3月の宵、わたくしはグラーツのカール・ベーム翁の墓参をし、引き返してムジークフェラインでその演奏を聴きました。最初が9番、フォン・アイネム作曲の「ブルックナーとの対話」があってテ・デウムという凄いプロでした。年輩のご婦人方がハンカチで涙をぬぐう光景がそこここに見られたのが今でも印象に残ります。

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カワサキヤさん、マタチッチ/ウィーン響のCD持っています。マタチッチのこの曲への想い入れが伝わってきます・・・豪放磊落なだけでなく、心に温かく優しく響くブルックナーですね。その場で聴いたら、さぞかしだったでしょう!

No title

ブルックナーの交響曲第9番は大事な曲ですね。だからこそ最高の演奏を期待してしまいますね。私もいろいろこのNo9のCDやレコードは所有していますが、マタチッチ盤・シューリヒト盤・ワルター盤等、甲乙つけがたい名盤ばかりです。どうしようもないのがブロムシュテットでしょうか(笑)TBさせて頂きます。

No title

junozaさん、TB有難うございます。ヴァント/ミュンヘン・フィルも畏怖の世界ですね・・・junozaさんにコメント頂いた別記事があります。個人的にはこのシューリヒト盤と双璧と思っています。ブロムシュテットは、期待して聴いて何度も裏切られました・・・世間では一応大家らしいですけど。

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