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PCオーディオ(その90)

hiFace Evoのリニア電源製作
 
PCオーディオ(その89)でhiFace Evoへ外部クロックを注入しました。その外部クロックの電源はEVOLTAとAC双方を使える様にしたので、hiFace Evoの電源も同様にEVOLTAに加えて、今般リニア電源を製作しました。hiFace Evoの付属電源では音質に多くを期待出来ません。
 
今回もFIDELIXの低ノイズ・低インピーダンス三端子レギュレーターを使います。FIDELIXの中川氏に拠れば、この三端子レギュレーターは入出力に発振防止コンデンサーは不要で、音質上の理由から出力に10μFのコンデンサーを入れておくと良いとのことでした。
 
因みにFIDELIXの三端子レギュレーターの電圧は、10V仕様に変更して貰ってあります。
 
余計かもしれませんが、老婆心ながら入力側は前に使っていた電源基板から外した双信電機の丸型ポリカーボ0.1μFを入れておきました。何だか懐かしいお姿・・・。
 

 
出力のコンデンサーはDynamiCap 10μFを奢りました。
 

 
FIDELIXの三端子レギュレーターと出川式・金田式の電源アイテム、マイク・エリオット推奨のDynamiCapのコラボレーション。元々普通の三端子レギュレーターで組んであった基板を外し、今回の基板を入替えるだけで完成。
 
さて、PureRhythm1の外部クロックとこのリニア電源をhiFace Evoに繋いで試聴です。
 
ん~これは凄い!
 
吸い込まれるようなバックグラウンドの静けさ。深く伸びた低域。クリアーな分解能。弦楽器がしなやかで何とも美しく、思わず聴き惚れてしまいます。まだエージングしていなくてこれとは、この先が愈々楽しみです!(^^
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コメント

No title

こんばんは。

カペルさんのPCの記事を拝見しますと、CDPを遥かに
超えている様に感じて成りません、やはりCDのトランスポート
とPCのデジタルデータ(HDD、シリコン)を比較する事は
無理なのでしょうね。

No title

ウッドさん、お早うございます。

拙宅のPCオーディオでは、CDをPremium2(クロック&電源改造)でリッピングし、AIFFファイルとしてPCのHDDに取り込み、再生時にはMacのafplayメモリープレイでメインメモリーに1曲分のデータをまるごと読み込んでからD/A変換しています。
CDPは確かにそれに比べればアバウトで、データも謂わば垂れ流し状態ですね。エラーが起きたら訂正して、何より音が途切れないことを優先して作っています。

No title

ウッドさん、文字数の制約で分割して続けます。

データのバイナリ一致とジッターの低減でPCオーディオの優位は否めません。音も確かにそれを物語っています。しかし、手間は掛かります。ジッターを少なくする為の低ノイズ電源も市販されていないので、自分で作るしかありません。
アキュフェーズDP-75にPureRhythmと金田式電源を入れ改造しましたが、これはPCオーディオへの挑戦と思って行なったものです。これもまた素晴らしく音楽的な音がします。良いボケ味・カラーバランスのレンズに喩えられるかもしれません。これだけで聴いている分には不満はないのですが、比べると特に解像度や精密感ではやはりPCオーディオが圧倒的に優位にあると思われます。CDにも、こんなに多くの情報が入っていたのかと思い知らされます。

No title

カペルさん、こんにちは。

2年以上前にカペルさんにPCオーディオに付いて質問していたんですね。
私も昨年から、SDオーディオに挑戦し、今や遅ればせながらPCオーディオの
仲間入りが出来たのですが、DDCの可能性でhiFace Evoはどうなのか
興味が湧いています、私の使っているX-DDCをシリコンバッテリーで駆動
してあげるとこれ以上望めないかも、と言う思いに成ります、バッテリー駆動
と言うある意味完全な電源は、それだけで十分ではないか?
X-DDC内部のレギュレーターもフィデリックス製に変更してありますし、
今後の動きに行き詰まり感じています、なにかアドバイスが有りましたら、
ご教授頂けないでしょうか。

No title

ウッドさん、こんにちは。

hiFace Evoは、自然でとても良い音がします。バッテリーの種類によって音質は変わりますので、いろいろと試すのも面白いですね。シリコン・バッテリー、EVOLTA、Energizer辺りの評判が良い様です。A&R LabのCPMを付けると、また一層音質の向上が図れます。

No title

こんばんは。何時も変な質問で申し訳ありません。

>hiFace Evoへ外部クロックを注入しました
この外部クロックとは超低ジッタクロックでしょうか(他の記事をよく見ていません)
確かこのhiFace Evoの内部にも22.5792&24.576MHzの二つの高精度クロック
が使われていますね、これはそれぞれのサンプリング周波数の違いにより
使い分けているんですかね、これはマスタークロックではないのですか
たとえば44.1系列を使うとして22.5792MHzクロックその物を超低ジッタクロック
に載せかえる方法は無いのでしょうか、効果が無いのでしょうか?

No title

ウッドさん、いいえ、お気になさらずに。

外部クロックは、FIDELIXの超低ジッタークロックです。
こちらの記事をご覧下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/42924150.html
金田式DACは96KHzサンプリングまでの対応なので、上限の96KHzとして24.576MHzのクロックを使用しました。

>確かこのhiFace Evoの内部にも22.5792&24.576MHzの二つの高精度クロックが使われていますね・・・
仰る通り、夫々のサンプリング周波数で使い分けています。マスタークロックです。

>44.1系列を使うとして22.5792MHzクロックその物を超低ジッタクロックに載せかえる方法は無いのでしょうか、効果が無いのでしょうか?
外部クロックを注入すれば良いです。効果絶大かと。詳しくは、上記記事をご覧下さい。

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