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Macbook(オーディオ用PC)のHDD換装

MacBookのHDD換装~Mac OS XとBoot Camp パーティションの移行
 

 

 

 

 
HDD換装方法はネットでいくつか見られますが、記事が古いこともあって現状とは異なる部分が散見されました。一応、私なりにここで換装方法を纏めて備忘録にしておこうと思います。皆さんのお役に立てれば幸いです。
 
旧HDD80GB→SSD120GBへの換装をします。
このSSDはIntel製ですが、アマゾンで17,950円ですので結構こなれた価格かと思います。
 
1.≪Mac OSのパーティションを移行≫

(1).換装対象のSSD(以下SSDとし、従来のHDDは旧HDDとする)を
   外付HDDケースに入れてMac本体にUSB接続。
(2).Disk Utilityを起動しSSDをフォーマット。
  この際、「パーティション」タグにある「オプション」にて、GUIDパーティション
  テーブルを指定。
  ボリュームの名前は、旧HDDとは違うものにしておいた方が無難です。
  (後で名前の変更も可能です。)
(3).文字化けしているフォルダやファイルがあれば、ここで修正等をしておきます。
  これを怠るとDisk Utilityの「復元」機能を用いてデータ移送を行う際、
  エラーの原因となります。iTunesのフォルダ等の辺りが要注意。
(4). SSDのフォーマットが終わったら、「復元」タブを選択。
   ソースに現HDD中のMacOSのパーティション、復元先をSSDのMacOS
   パーティションとします。
(5).暫くデータ移送タイム。私の場合、20GBのデータで1時間くらいでした。
  ハード条件~CPU: Intel core2Duo 2.0GHz、メモリ: 2GB
 
2.≪Boot Campパーティションの移行≫

(6).Boot Campパーティションのバックアップを行います。
  WinClone(私の場合ver.2.2)というアプリをダウンロードして、Macにインストール。
   NTFSProgs.2.0.0.PrecompiledBinaries.dmgのインストールも求められます。
(7).WinCloneを起動して「Image」タグで「Source」にBoot Campのパーティションを
  選択し、「Image...」ボタンを押します。ファイル名とバックアップ先を訊いて来るので、
  ファイル名を「WindowsXP_Backup」等とし、バックアップ先を復元先のMacOS
  パーティションに指定します。
(8).暫くデータバックアップタイム。15GBのBoot Campパーティションの場合、30分
   程度掛りました。
(9).1、2共に終わったら再起動します。黒い画面になったら、optionキーをずっと
   押したままにしておきます。
 
3.≪Mac OSパーティションの移行チェックとBoot Campパーティションの移行≫

(10).起動するOSの選択画面が出るので、USB接続されたSSDからMac OSが
    起動可能かどうかチェックします。起動出来なかった場合は、(1)から再トライ
  となります。
(11).起動可能だったら、一旦システムを終了します。SSDを外付ケースから外して
  Mac本体の旧HDDと入れ替えます。この時、精密ドライバとT8のトルクス
  ドライバが必要です。そして電源ON。Boot Campアシスタントを開き、SSDに
  任意の容量で新たなBoot Campパーティションを作成します。
(12).新Boot Campパーティションが出来たら、そのフォーマットが旧HDDの
  Boot Campパーティションと同じかどうか確認します。私の場合、旧HDDの
  Boot CampパーティションがNTFSで、何故か復元先のSSDの新Boot Camp
  パーティションがFAT32になってしまっていたので、SSDの方をNTFSに
  フォーマットし直しました。
  WinCloneを再度起動し、「Restore」タブを選択。「Restore Image」欄には、
  先程バックアップしたImageファイル「WindowsXP_Backup」を、
  Destinationには新しく作成したBootCampパーティションを選択。
  Restoreを押して暫く復元タイム。私の場合、15GB程度のファイルでしたが、
  1時間くらい掛りました。
 
4.≪Boot Campパーティションから起動チェック≫

(13). Mac OSを再起動。この際、黒い画面になった段階で、Optionキーを
   押したままにして、OS選択画面を出せるようにしておきます。
   OS選択画面でBoot Campパーティションを選択し、起動可能かチェック。
   最初に立ち上がる過程でチェックディスクが動作し、再起動後もまたチェック
   ディスクが動作することがありますが、それ以降は普通にWindowsが起動
     する様になります。
 
以上にて、めでたしめでたしかと。
 
私の場合、(12)のWincloneの「Restore」で ”Errors found. Check log for details.”というエラーが出て先に進まなくなり、その解決に大変長時間を要しました。
 
ERROR: Filesystem check failed! Windows wasn't shutdown properly or inconsistent
filesystem. Please run chkdsk /f on Windows then reboot it TWICE.
return value of  "/Library/NTFSProgs/ntfsclone" --rescue -f -f -f -O "/dev/disk0s3"  /dev/disk2 1>&2 is 256
 
"/Library/NTFSProgs/ntfsclone" --rescue -f -f -f -O "/dev/disk0s3"  /dev/disk2 1>&2 did not complete successfully
 
そのlogを見ると、Windows側でチェックディスクをしてエラーがないかどうか確認せよというメッセージがあったので、その通りチェックディスクを行なったのですがどうもうまくいきません。
またそのlogの別の処にはclusterのcountが一致していない云々ともあったので、もしやと思って旧HDDのBoot Campパーティションと復元先のSSDの新Boot Campパーティションのフォーマット形式を確認した処、何と前者がNTFSで後者がFAT32になっていたのです。これでは駄目なはずです。私は、早速手許のWindowsマシンに外付ケースに入れたSSDを(USB)接続してNTFSにフォーマットし直し、何とか事なきを得ました。
 
夜も寝ないで昼寝して、MacBookのHDD換装~Mac OS XとBoot Camp パーティションの移行に漕ぎ着けました。(^^ゞ
 
流石SSD、アプリの立ち上がりが素早いです。
 
そして、肝心のその音です。
 
先日ダウンロードしたハイレゾ録音バッハのフルートソナタを聴いてみます。
 
嗚呼~はるけき響き!
何とも透明な・・・部屋の空気が入れ替わった様な瑞々しい音が響き渡ります。
この自然でフレッシュなキャラクターは、本当に印象的です♪
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コメント

No title

よそでも同じようなことをお尋ね申し上げているのですが、「先日ダウンロードしたハイレゾ録音」を、SSDに保存し直して聴かれたということなのでしょうか。

「はるけき響き!」でフルートが聴けるのであれば、私も挑戦してみたいです。

No title

ついにSSDに移行されましたか、、、。160GBまで待とうか、と考えていましたが、125GBで2万円を大きく下回って来ると、我慢がニガテの私としては、すぐにでも音楽データ・ストレージの方に採用したくなります。円盤の振動がないということは、さぞかしイイ音でしょうね。

No title

ハルコウさん、私の場合はPC本体OSをSSDに入れ、メモリープレイとしています。音楽ファイルは外部ストレージです。HDDのノイズの影響から解放されて、静寂の中から音楽が響いてきます♪

No title

MilesTADさん、SSDもOS側の対応がきちんとすれば、もっと本来の性能を発揮しますよね。デジタルも結局ノイズとの戦いですので、モーター的な物(HDD)は、出来るだけ避けた方が無難と思われます。

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