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モーツァルト・ピアノ協奏曲第23番


ヤーノシュ・フュルスト指揮/グルベキアン財団管弦楽団、カール・エンゲル(ピアノ)
(LYLINX LYR CD 081)

旋律の優美さだけに止まらず、モーツァルトの作品の中でも屈指のものと思います。純白のK.488。

しかし、一体、どうしたらこんな曲が書けるのでしょうか?そして、どうやったらまともに演奏出来るのでしょうか?

非常に高度なバランス感覚が必要な気がします。やり過ぎも嫌らしくなって駄目、やらなさ過ぎはただの練習曲となる虞あり・・・。

聞くところでは、マルグリット・ロン(ピアノ)の演奏が素晴らしい模様ですが未聴です。どなたかお聴きになられた方、いらっしゃいますか?

このエンゲルの演奏、やり過ぎず、自在でありながら抑制の効いた美音を並べています。指揮のフュルストも強引ではない、曲をして歌わしめるといった風情に好感を持ちました。

カップリングの24番K.491も、やり過ぎないモーツァルトで・・・地味ながら多くのことを語ります。

この24番については、プレヴィンがN響で弾き振りした演奏がN響アワーで放送されていました。録画してDVD永久保存版にしてありますが、これが本当に素晴らしい演奏です。別途、コメントさせて頂きます。

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