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DSD/CAPRICE-Dual Mono(その2)


 
DSD/CAPRICE-Dual Mono、ディップスイッチでモノ動作としてCAPRICE2台を左右に振り分けようとすると、何故か出てくる音がモノにしかならないのです。その原因が分かりました。DSDでは、モノ動作にならないのです。つまりステレオのままになってしまう訳です。これでは、夫々のCAPRICEの左チャンネル(乃至右チャンネル)をプリアンプに繋いでも、当然モノにしかなりません。スピーカーからは、左の信号だけか(乃至右の信号だけ)が出てくることになります。
 
さて、どうするか・・・中川先生から伝授頂きました。ソニー800番(改造版)の2つあるHDMI基板のところは、デフォルトで両方に白と赤(左右ステレオ)が配線されているのですが、この配線を片方は白だけ(左モノ)を配線し、片方は赤だけ(右モノ)にするのです。因みに800番側から引っ張ってきているDSD信号関係の配線は5本あって、赤黒黄橙白の色分けがされています。個体によって、配線の色が異なる場合がある模様なので、トライされる方はFIDELIXにご確認下さい。
 
これで目出度くDSD/CAPRICE-Dual Monoシステムが出来上がります。後は、出力ケーブルで夫々のCAPRICEの出力をパラってやればOKです。出力パラの前ですが、音質は素晴らしいものがあります。CAPRICEを2台にすると、音場のスケールが大きくなるのと同時に精細な描写が際立ってきます。PCオーディオ(低ノイズ電源&低ジッタークロック)やアナログと比較してどうかは、出力パラ後に試聴をしていきたいと思います。
 
とりあえず、一山超えました。中川先生が仰るには、拙宅がDSD/CAPRICE-Dual Mono 2CHパラレルシステム導入「日本初」だそうです。(^^♪
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コメント

No title

こんにちは。
HDMIの送信デバイスの配線まで修正するとは、恐れ入ります。
SONYでもSiI(シリコンイメージ)製デバイスを使用しているでしょうから、L・RともにI2Sになっていたような記憶があります。

No title

カペルさん、こんばんは。
DSDでモノカプ羨ましいです。確かにDSDでES9018の片方8ch全て使った方は初めて見ました。音も私の今までの経験のとおりモノ仕様にすれば空間のスケール感や解像度が大幅にアップする事が予想できていただけに それを裏付けて頂けたと思い、益々自分もモノカプにする事に意欲がでてきました。フィデリックスの期待のトランスポートもこれらDSDモノカプに対応との事、楽しみです。

No title

西やんさん、おはようございます。
乗りかかった船なので、やってしまいました。(^^ゞ
デバイス内データ伝送はI2Sでしょうから、DSDでなくI2SでDACに持っていくことも可能かもしれませんね。どちらの音が良いのやら?

No title

milonさん、おはようございます。
すみません・・・やり過ぎかも。(^^ゞ
milonさんの意欲に火を点けてしまいましたか。
PCオーディオやアナログにも注力して、全体のレベルアップをしていこうと思っております。
フィデリックスのトランスポート、本当に楽しみですね!♪

No title

間違っていたらごめんなさい。
I2Sはインタフェース規格、DSDはデータ規格 ですよね。
I2SでDSDを伝送していると思いました。
I2Sを4チャンネル(4組)使って1つのDSDを伝送していたと記憶しています。
I2Sは低速ですから、30cmぐらいまでならシールド線で機器間配線は可能と思います。音質はグラウンドノイズ次第かと。

No title

こんにちは。


カプ2台でモノ仕様ですか、想像を絶する音が出るんでしょうね。
DCDとかハイレゾ音源とか未知の領域に期待していますが、
これでもまだアナログの世界に追いつけないんですか?
私はやっと安価なPCオーディオ入門です。

No title

西やんさん、フィデリックスの中川氏に訊いてみました。
「I2Sは基板内といった短い場合のPCM信号の伝送規格であり、外へ長く引っ張り出すにはドライバー>ケーブル>レシーバーが必要になります。I2SカプリースはPS audio規格に準拠し、HDMIケーブルを使用しています 。
DSD信号は DSD-RawとSDIF-3という2つの規格がありますが、クロックはいずれも44.1 kHzです。
しかしDACチップは、2.8MHzや5.6MHzといったクロックで動作するので、ソニー800番とDSDカプリース間のクロックは2.8MHzというフィデリックス独自のシンプルな規格による接続です。長く伸ばせるよう、ドライバー>ケーブル>レシーバー>アイソレーターという構成になっています。なお、I2SとDSDは別物です。」
とのことでした。

No title

ウッドさん、こんにちは。
カプ2台は、広がりに加え精細さが際立つことで、リアル感が増すイメージです。デジタル VS アナログ ~デジタルがアナログを凌駕する部分もあり、現時点で拙宅ではどちらが音が良いが難しいところです。記事の書き方が悪く、誤解させてしまってすみません。

No title

おおっ、す、素晴らしい!「日本初」とは快挙!ですね・・・それも暴挙スレスレという感じもしますが・・・しかしその分、文章を拝読しただけでも新たに開けた地平の壮大さに心洗われる思いです。
私的には、ワルター/コロムビアS0によるハイドン「V字/軍隊」のシングルレイヤーSACDを聴いてみたいと思いました。(残念ながらBlu-Spec CDまでで、ハイブリッドも含めてSACD化はされていない筈ですが・・・)

No title

規格の説明ありがとうございます。お手数を取らせてしまい、すみませんでした。

長く伸ばせる構成になっているようですので、機器間配線が可能のようですね。直結?、楽しみにしております。

No title

damaterraさん、いやぁ「日本発」の快挙~暴挙かも。(^^ゞ
カプリース1台で聴いた時、非常に可能性を感じていつか2台使いをやろうと画策しておりました。出力パラの記事を別途アップしますので、宜しければ覗いてみて下さい。
ワルターにしてもそうですが、往年の名演且つ録音の良いソースをもっとSACDで出して欲しいですね。それもあまりお高くない価格で。(笑)

No title

西やんさん、いいえ、どう致しまして。

直結・・・出力パラ接続のことですか?別途、記事をアップしますので、宜しければご覧下さい。

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