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PCオーディオ(その98) Stanford Research Systems SC10 OCXO VS. FIDELIX Pure Rhythm

Stanford Research Systems SC10 OCXO
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/47858204.html



FIDELIX Pure Rhythm
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/MYBLOG/yblog.html?fid=0&m=lc&sk=0&sv=%A3%D0%A3%C3%A5%AA%A1%BC%A5%C7%A5%A3%A5%AA%A1%CA%A4%BD%A4%CE%A3%B8%A3%B9%A1%CB
https://blogs.yahoo.co.jp/william_kapell/47647953.html


OCXOとFIDELIX Pure Rhythm、外部クロックの音質対決です。
時間を掛けて、じっくりと比較試聴してみました。

OCXO
中高域に綺麗な響きがあり、ヴォーカル、弦楽器等々なかなかの品格を聴かせます。ただナチュラルかと言うと、少々脚色されたイメージが伴います。オーケストラの低域も量感はあるのですが、超低域がカットオフしているので、気配の様な再現性は後退しています。音場の立体感は良いのですが、Pure Rhythmに比べて躍動する様なダイナミック感が不足しています。

Pure Rhythm
全帯域に亙りナチュラルで、瑞々しい響きを聴かせます。将にhigh fidelity、FIDELIXの社名の通りかと。特筆すべきは超低域の再現性で、本当に低い方まで伸びていることを実感させます。音場の立体感も素晴らしく、実にダイナミックで、DCアンプの金田氏ではないですが「よくもスピーカーから、こんな音が出るものだ」と驚かされます。

FIDELIXの中川氏がOCXOにはオーディオ用に向かない部分があると指摘されていましたが、今回の音質比較でそれを実感することができました。先入観なしに聴く為に、かなり時間を掛けて、色々なジャンルの曲を聴いてみました。恐らくOCXOのみを聴いている分にはそれなりに十分満足する音質と思われますが、Pure Rhythmと比較してしまうと、その差は歴然としていると言わざるを得ません。

無駄な努力をしない、オーディオ用クロック=Pure Rhythm。

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