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ブラームス・交響曲第4番


ザンデルリンク指揮/ベルリン交響楽団(日本コロムビア CAPRICCIO COCO-78497→500)

シューリヒト/バイエルン、クナッパーツブッシュ/ケルン、ムラヴィンスキー/レニングラード、フルトヴェングラー/ベルリン、セル/クリーヴランド、等々・・・名演が目白押しの中、当ザンデルリンク盤はゆったりとした足取りで進めつつ、オケからコクのある響きを引き出しています。

テンポは遅くとも弛緩することなく、悠然たるブラームスが描かれています。ハーモニーも十全にザンデルリンクならではのバランスが保たれています。

この燻銀の響き・語り口は恰もブラームス自身が指揮しているかような趣があり、ブラームス党には堪えられない演奏でしょう!

正統派ブラームス・・・この曲の素晴らしさを満喫出来る名演だと思います。

音質も素晴らしいです。コンサート・プレゼンス!

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コメント

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なんだか、力が入った説明・・・・・って事はかなりイイっという事ですね???

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全集としても立派な演奏だと思います。昔のザンデルリンクが良いと言う方もいらっしゃいますが、個人的にはこちらの方を採ります。昔の演奏は、どうしても甘さから抜けきれない気がするのです。

No title

クルト・ザンデルリングのブラームスは安心して身を任せることの出来る演奏ですね。このセットCD、是非欲しいですー!レコードで交響曲第1番はザンデルリング盤を所有しています。

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いよいよザンデルリンクのブラームスが登場です。素晴しい演奏です。 わたくしは、それでも昔のドレスデン・シュターツカペレとの全集(オイロディスク)も捨てがたく、第3番の4楽章など断然旧盤が好きですが・・・1970年代半ば、読売日本交響楽団で聴いた4番や「第九」は忘れられません。誠実そのもの、暖かい芸ですが、芯の強さがまた魅力。

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ブラームスとは関係ないので恐縮ですが、もう忘れられているので、声を大にして申します。ハイドンのパリ・セット(82~87番、とくに「めんどり」)のベストワンはザンデルリンク&ベルリン響(オイロディスク 仏RCAでCD化)です。また45番「告別」のDG(ヘリオドール)盤も未CD化ながら最上のハイドンです。地味な人ですが、情熱を秘めた棒でした。読響の第九のフィナーレで、勢いあまって右足を指揮台から踏み外した光景など忘れられません。

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出ましたね!文句なしに素晴らしいです。ザンデルリンクのブラームスは旧盤、新盤ともに珠玉の録音だと思います。ブラームスの渋さが前面に出たSKDとの録音もいいですが、ザンデルリンク節が楽しめる新盤もまた素晴らしいですね♪傑作ぽちっと。

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コクのある響き、燻銀の語り口というのが、なんともたまりませんね。きっと、実に自然な形で、ブラームスの味わいを引き出している名演なのでしょうね。

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Junozaさん、仰る通り、安心して身を任せられるブラームス!友人がこのCDを拙宅に持ってきて、その場で聴いて感激し、即買いでした。是非、お買い求め下さい!そしてお互いこの世界にどっぷりと浸りましょう!

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カワサキヤさん、はい、愈々です!旧盤も確かに良いですが、個人的な好み(独断と偏見)の世界で、新盤をアップしました(^_^;)。読響とのブラ4、べト9良かったでしょうね!ザンデルリンクはギラギラせず、温かく包み込む様な中に、強かな構築感がありますね。

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カワサキヤさん、ザンデルリンクのハイドンは未聴です。是非、聴いてみたいと思います。ところで指揮台から落ちた人というと、真っ先に山田一雄を思い出します。指揮台だけでなく舞台からも落ちて、振りながら這い上がってきたという逸話《爆》(@_@;)!それはさておき、ザンデルリンクの生を聴いてみたかったです。今となっては叶わぬ夢ですが・・・。

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Jinさん、ザンデルリンクのブラームス、本当に素晴らしいですね。秋の夜長はブラームス4番・・・この曲の異演盤をシリーズでアップしてみたくなってきました。

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arzt7さん、そうです・・・実に自然にブラームスの味わいが出ています。渋く温かく、しかし、構築感はしっかりと。この演奏は持っていて損はないです。

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ブラームスは殆んど聴かないので、口出しできませんが(トホホ)、ベルリン交響楽団は去年の来日公演で、音楽監督であるインバルのマーラー9番をサントリーホールに聴きに行きました。アンサンブルや音色は中々確りしてました。

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cwdnf332さん、人それぞれ好みがありますから・・・。インバルのマーラー、私は6番を手兵フランクフルト放送響、同じサントリーホール(1989.11.19)で聴きました。ライブでは炎の核を見せるタイプの指揮者だと思います。ベルリン響も耳の良いインバルで、更に磨きが掛かったのですね。

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